こんにちは、escapeです。
最近は、色々なトラブルがおこり非常に
処理が面倒になっています。データを探したりなど
非常に面倒な作業が続いています。
さて、最近は色んな依存症があるようですが、そもそも
好きと依存症の境界線はどこなのか。よく言われる
ギャンブル依存などはどうかなど考えてみたいと思います。
スマホ依存は大半の人が・・・。
最近では、よくスマホ依存などという言葉は聞きます。
7人掛けの電車などを見ていると、大体4，5人には
スマホをいじっている光景に思います。昔は、新聞や
本であったりしましたが・・。特に電車などはやることが
限定されているのでスマホに向き合う事も多いのは理解します。
どうも使用時間で依存症かどうかは割り出せないようです。
いろいろなデータはありますが、恐らく1日5時間以上使用
している人は半数ほどのようです。私は、寝る時などラジオ
替わりにyoutubeを流し続けている時もあるので10時間程
使用しているかもしれません。ただ、スマホの中のゲームを
中心にしていればそれはゲーム依存でもあります。ラインやメール
が気になるのであれば、メール依存かもしれないですし。いろんな
サイトなどをみていればインターネット依存かもしれないです。
複合的にかぶる気はします。デバイスがスマホというだけで
よく利用するものは人によって異なるので難しいですね。
単純に全ての依存に共通していえるのは、私は我慢できるかどうか
が境界線のように思います。私も長時間スマホはいじるものの、
基本、人とお酒や食事をする時などは、ほとんど見ません。
飲みなどは長ければ、5、6時間になりますが恐らく2、3回程度
です。それも電話がきているかどうかのチェック程度です。
2人であれば相手がトイレに行っている時に確認する程度です。
たまに、飲んでいてもずっと携帯を見ながらという人もいますが、
それは相手に対しても失礼ではないかと思ってしまうのです。
したがって、私はスマホなどは見なくても大丈夫な事は多々あります。
そして、ゲームは一切やらないので基本依存ではないと自分では思います。
依存の原因は何か
とはいえ、この依存というのはハマるものにもよるので
原因が難しいところはあります。遺伝という部分もあり
ますし、当然心療内科も含めた心の問題もあるでしょう。
とはいえ、多くは常態化した時に止められなくなるという事でしょう。
薬物などはじめトランス状態があれば、気持ちの良い
刺激を求める事がやはり多くなるのでないでしょうか。私は、ここ数年
ラーメンでは家系ラーメンにはまっています。これもある
種の中毒性があり、スープの濃さからその辺が脳内にすり
こまれ異様に食べたくなる時があります。ただ、当然塩分含め
体には悪影響なので、最近は月に1度程度にしていますが。
やはり、頻度が高いと中毒になるのはわかる気がします。
ラーメンでこれですから、もっと刺激の強いものは当然依存症に
なりやすいでしょう。アルコール依存の割合は非常に多いですが、
ただ年と共に酒量も通常は減ってくるので、その辺の兼ね合いで
抑えられれば良いのでしょうが・・。いずれにしても、薬物だけでなく
何でも過剰摂取は毒になるでしょうから、その辺は毎日でも影響ないモノ
は何かは考える必要がありますね。お茶であれば良いのでしょうが・・。
ギャンブル依存症について
ギャンブル依存は、やはり脳内のドーパミンがでてしまう事に
要因がありそうです。ギャンブルでもパチンコが一番
多いのです。これは、やはり毎日色んな場所で営業している
気軽さやリーチアクションの度にドーパミンが出てしまうの
ではないでしょうか・・。以前も書きましたが、私は喫煙で
利用するくらいしかパチンコ屋にいきません。しかしながら
地元のパチンコ屋でとあるオバちゃんが打っている姿をよく
目にしていたのです。
すると月日がたつごとに、服は乱れてきて髪もボサボサに
なり目も血走っているというような完全に崩れていく様子を
目の当たりにしました。ある日、息子さんのような人が行くの
を止めていて揉めている光景を外で見たこともあるのです。
ここまで行くと完全に依存症というか中毒ではないでしょうか。
その点、競馬はレース数や日程も決まっている分中毒まではいき
にくいかもしれません。とはいえ、最近はスマホで気軽に買える
ので依存症になりやすい環境でもあります。
私も端からみれば競馬依存症のように見えるのかもしれません。
ただ金額やレースなども極力抑えては、やっているつもりなので
まだ自制は効いているかもしれません。ただ、競馬などは、パチンコ
などど違い金額の上限がないのが気をつけたいところです。
どうしてもギャンブルは、「負けを取り戻す」という思考が
脳を支配をしてしまうので危険です。
ただ、パチンコのように長時間、先程のような
ドーパミンのでるアクションを何度も繰り返していれば脳がいかれて
しまうような気もします。ギャンブルも麻痺してくると、勝ち負け
というより、ギャンブルをすること自体が目的化したりもします。
総じて、全ての依存症は、習慣化した中で備わってきてしまい、
そして、いつでも「止める」「中断」できるかが境界線では
ないでしょうか。一番は、土日に仕事なり用事をつくる事が防止
にはなりそうです。つい、暇を持て余してしまうとやってしまうの
がギャンブルではないでしょうか・・・。皆さん、気をつけましょう！
コメント