運の法則とは

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こんにちは、escapeです。

昨日は、定例の飲みでした。その際に運について色々話もでたので

本日は運について考えたいと思います。競馬をしていれば、運については

よく目の当たりにしますが、少々本日の運はもう少し大きくとらえた

人生における運についてのような話です。

色々、開運や運の引き寄せ方の様な類の本はよく出ています。私自身は

あまりそのような本に興味が持てません。なぜらなら、その著者はその事を

生業にしているような人が多いからです。開運は、むしろ本を書いている人に

あったりするようなものです。そんな中で、私が一番、運について語っている

人で、信用における人は萩本欽一氏なのです。

萩本欽一氏とは

若い人は、馴染みの薄い人も多いのではないでしょうか。私世代の方であれば、

お笑いと言えば、萩本欽一氏ドリフターズビートたけしが当時席巻しました。

通称「欽ちゃん」の愛称でしたしまれていました。

微妙に、先程のお笑いの人は時期は異なりますが

まだ、ビートたけしさんがでる前にテレビ業界を席巻していた売れっ子の芸人さんです。

もっと以前は、コント55号というコンビで非常に人気もありました。

一時は、欽ちゃんは視聴率100%男という異名もあり、週の冠番組が3本

ありそれで視聴率合計が100%を越えていたことから、そのようなサブキャッチがついて

いました。欽ちゃんファミリーなどは今も勝俣氏や関根氏など活躍している

タレントも多くいます。

その後は、24時間テレビ仮装大賞などの司会をしたりしていました。

近年では、確か70歳位の時に大学に通い話題にもなりました。

欽ちゃんは、馬主の時もありました。あまり活躍した馬の記憶は薄いのですが

競馬にも縁がある人です。

そんな欽ちゃんは、よく「運」についても語っており、10年ほど前に

本も出版され売れてもいます。きっと、本が売れる事はあまり期待をしていなかった

ではないでしょうか。どこか、自分の伝えたいことを書いたようなイメージです。

本業はお笑いをやりながら、自身も色々運に翻弄された中で売れており、だからこそ

「運」についてよく理解されている人ではないかと私は思うのです。

「運」と「成功」というのは近い部分はあります。そして、「運」は偶然棚からボタ餅

的に降ってくるわけでもなく、それなりの行動の上に成り立っている気がします。

欽ちゃん理論とは

色々な法則めいたものは多く書かれていますが、その中でも私が

納得がいくような部分を紹介したいと思います。

ダメな時ほど運が貯まっている。

仕事で困ったり、お金で困ったりなど誰しも起こる事です。

そんな時に、目にはみめませんが運の残高が増えているそうです。

欽ちゃん自体も若い頃失敗が多く、このようにとらえていたようです。

つらさが大きければ大きいほど、運の残高が増加している状況です。

運の配分は50%ずつであり、不運な時はその裏で運が蓄積されるのです。

そして、どんなに運が良い時期が続いても5年程らしいです。その裏で

また不運の蓄積もされるのでしょう。

非常に前向きになれる言葉でもないでしょうか。

運を育てれば人も育つ

ズルをしない。欲張らない。めげない。人を傷つけない。これを

気をつければ運が育っていくという考えです。人に嫌われない生き方でも

あり、すると周囲の人間も結果人を育てる事にもなるという理論です。

やはり、誠意がない生き方をすれば、周りも段々離れていくのでないでしょうか。

一番つらい選択肢に運が隠れている

割にあわないもの、つらいものを選ぶことが良いそうです。誰もが嫌がる事を

コツコツやっている時に運に近づくための通り道ができるということです。

3つあげましたが、総じて言える事は、うまくいかない時にも腐らず自己本意

にならないで動いていると運が巡って来るようです。

私自身も共感する事は非常に多いものです。ただ、気をつけないといけないのは

不遇の時期も、しっかり行動をしている事が重要ではないでしょうか。

何もせず、偶然的に幸運が舞い降りてくる訳ではないことに注意すべきでしょう。

私なりの考え

私なりには、運を引き寄せるためには「行動」と「継続」が重要に思っています。

前述のように、運は偶然棚ぼた式に来ないと思うからです。行動をすることによって

ようやく運に巡り合うのではないでしょうか。私も過去には、今でも理由がつかない様

な事もありました。単に運が良かったでは、片づけられないこともあります。しかしながら、

必ずそれは「行動」を伴う事で運が引き寄せられたとも感じでいます。

勿論、動けば良い事ばかりでもありません。それも含め、動かなければ良いも悪いも

出てこないという事ではないでしょうか。

欽ちゃんも「石の上にも5年」と言っている様に、ある程度の持続する力がないと

生み出せないと考えているのでしょう。従って、通常の3年ではなく5年を設定します。

継続していく中で、色々な発見や形になる事も多いでしょう。すぐ諦めてしまうのは、

結果のいそぎすぎのようにも思います。どんなに小さい事でも1年続けるのは大変です。

大半は、これが続かずに諦めてしまう事が多いです。私のこのブログも最初は100記事まで

は最低続けようと思い始めましたが、今では600記事以上になり2年近く継続中です。

ほぼ、毎日更新しているので正直大変な部分はありますが、続けることで色々な発見も

ありました。続けたからこそ、わかるものというもがあります。だからこそ「継続」には

価値があるのだと思います。

私もそれなりの期間、不運が続いているので大分、運の蓄積ができたのではないかと

思います。そろそろ、引き出せると良いのですが、どうでしょうか・・。

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