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独立するのに必要な力とは

天邪鬼な考察

こんにちはescapeです。

仕事柄、独立している人と会う機会が多いです。私も以前、10年ほど独立をして

いましたが、今は雇われの肩身の狭い身分ですが、とはいえ「独立」はまたする

と思います。というのも、今の会社が未来永続的に続くとは思えないもので・・。

かといって、今更転職という頭もないので後は「タイミング」という事になるでしょう。

では、独立する上で必要な力とは基本2つです。①自分がブランドになるか②売上をつくれるか

の2点です。サラリーマンから独立する上で一番の勘違いが多いのは、今までの仕事は誰の

「看板」で仕事をしたかです。一見、大手などにいるといかにも自分の力で売上がとれ、その後

自分ですればもっと稼げると勘違いして無残に散った方をどれだけみたことか・・。ほとんどそれ

は、「会社の看板」のおかげのケースが多いです。若いとその辺も勘違いする事も多いでしょう。

意外とこの看板というのは、築きあげるのに時間を要します仮に自分中心に売上をあげていた

としても、何も後押しがない中でできるかといえば結構難しいです。逆に言えば、会社にいる

時に個人ブランドで勝負ができるほど看板に頼らない経験をされているのであれば、独立で

成功する可能性はあります。また、個人までは厳しいからという事でフランチャイズでの独立

というのもありますが、これはこれで私は有りとは思います。特に異業種を選択する場合に

仕事の本質は同じとしても、ある程度知識や経験を得るのに時間も要します。それは、近道で

あり中には詐欺的なFCもありますが、最近は少々調べればわかりますので、選択肢としては

ありだと思います。当然、FCだから皆うまくいくわけでもないです。そこも勘違いが多いとこ

ろですが、しかしながら個人で異業種をするのであれば成功率は高くなるでしょう。逆にそれで

うまくいかない場合は、基本独立が自分には合っていないと割り切る必要もあります。

②としては売上をつくれるかです。会社によっては、チームで作ったり色々な形態はありますが

基本、自分で売り上げ構築ができない人は独立には向きません。よく社長は何もしていないよう

な会社もありますが、中小企業であれば間違いなく社長が1番売上を作れる人でないと成功しませ

ん。大企業においては雇われ社長が多く、ほどんど会議や打ち合わせと決済で回る様なイメージ

がありますが、中小、零細、個人は違います。会議をしていても売上は増えないことを肝に銘じ

ましょう。よく、年配者の中で「資格取得」に動かれる方がいます。頭の体操的に資格にチャレン

ジは悪くはないですが、その資格で飯を食おうと思えば、余程特殊な資格でない限り同業他社が

多くひしめき合っています。そこで、新参者の人に依頼する企業はどれだけあるかを考えないと

いけません。今どきは、弁護士でも営業力がなければ食えないと言われています。資格自体の保有

の価値はほとんんどないわけですから「売る力」を養わないといけないのです。

また、趣味の延長もよくありません。これは、飲食に多いですが「うまいものを出せば売れる」と

いう時代ではないからです。並レベルのものは多く存在しています。また、自分はサラーマン時代

蕎麦が好きでそば教室になんかも通い趣味で周囲にふるまっていたら良く美味しいと言われたから

、蕎麦屋で独立なんて人をみかけます。また、地方の方で水や小麦などにもこだわりやってみたと

ところ関小鳥が泣き閉店したなどという例は沢山あります。こだわるところは、水や小麦以上に

どのような立地でどのような層にどのような価格で提供するかであります。仮にそれが、自分の

好きな蕎麦ではないかもしれません。思い込み自体で独立をする人がいるので気をつけましょう。

また、独立すると周囲の環境が一変します。サラリーマン時代は、社内の人と時には上司の悪口

をつまみに酒でも飲んでいた事が多いでしょうが、独立するとほぼその類の人とは付き合わなく

なります。社内にいる事で、なんとなく利害が一致する事もおおいですが会社をでると自分で

業種によっては人脈を作らないといけません。先程の士業の方などはその典型でしょう。独立

したら「お店に絶対にいくね」というは、せいぜい1回レベルの話です。それを当てにしては

いけません。会社の人も出て行った人は、所詮「外野の人」と思う人がほとんどです。

そういう意味では、1人社長というのは「孤独な商売」になりがちです。それでも、生きていける

人が独立に向いていると思います。

少し、厳しい話をしましたが「独立」というのはなること自体は誰でもできます。問題は、それを

「維持継続」し「売上をつくる」事が一番難しい事なのです。

サラリーマンというのは、「いかに守られていた中で生きていた」という事にまずは気づかされるの

ではないでしょうか。

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