こんにちは、escapeです。
皆さんも感じられているかもしれませんが、最近のyoutubeの
動画などは非常に質が高まっている気がします。編集なども
かなりレベルアップしているのか、テレビとあまり遜色ない
ようなものもあります。私が、よく観るようになったのは4年
前頃ではありますが、当時と比べ内容的にも大きく進歩している
と思います。例えば、以前は野球好きな人が色々話していたりで
通用していたものも、今では元プロ野球選手やテレビで解説して
いるような人まで参加されています。これは、多くの芸能人なんか
も参加があり、ユーチューバ―で人気を出していく事はそれなりの
ハードルになってきたのでないでしょうか。NHK党の立花さんも
ユーチューバーをよく立候補させたりしていますが、今は以前と違い
それなりのレベルで集客している人以外は難しいと言っていました。
ガーシーもその一人かわかりませんが。恐らく、初期にいた
ユーチューバーで消えた人は沢山いるのではないでしょうか。
恐らく、ただ目立つ事だけでやってるような人は消え
「地に足がついた」行動をして定期的に更新をされたような人は
今も残っているのではないでしょうか。私も、ブログを何とか更新
していますが、その成果もあってかこの間の日曜日は今までで一番
アクセスも高かったです。継続しているとどこかに結果はでてくるので
しょう。なるべく、今後もサボらずにと戒めにもなりました。
昨日、焼き牛丼という形態で一時は勢いのあった「東京チカラめし」の
記事に目が留まりました。2011年頃からチェーン展開し最盛期の頃に
は、130店舗近くあったようです。行かれた方も多くいるのではないでしょうか。
今月末に東京にあった唯一の店舗が閉店する事になり、2店舗になってしまう記事
でした。もはや、東京になければ看板の「東京ちからめし」にもならない気がします
が・・。しかしながら、僅か10年ほどでここまで衰退してしまうというのはいかが
なものでしょうか。撤退の理由は、味も落ちたというのもありますが大量出店により、
スタッフの育成などが間に合わず、外国人のアルバイトだらけになったのが要因のよう
です。当然、日本人と違い掃除1つもやはり雑で不衛生だったり、その外国人のワンオペで
まわしていたようなお店も多数あり、客離れになったようです。
大量出店でダメになったお店などは過去にも多くあり、今では「いきなりステーキ」
などもそうではないでしょうか。以前の半分以下の店舗になったようです。
ご存知の方もいるとは思いますが、私が好きなお店で牛タンの「ねぎし」という
お店があります。首都圏で40店舗弱を展開していますが、非常に接客も丁寧で
味もおいしく値段もあまり高くなくお手頃感もありよく行きます。
ここの出店は、基本年に1店舗しか出さないという非常にスローペースの出店
で展開をしています。その分、どこか「地に足をつけた経営」に思えてなり
ません。社長曰くは「店は数ではなく、良い店をつくり地域に役立てる。
人の成長を待って出店している。人に始まって人に終わる」
という事を言っています。非常に素晴らしい経営哲学だと思います。
最後は何事もこういう地に足がついてる事ができているところが残る
はずです。この辺を自分でも意識していきたいと考えています。
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