こんにちは、escapeです。
数年前から食糧危機が叫ばれるようになりました。飢餓というのは
以前からもあり、募金なども含めそのような活動自体はありました。
しかしながら、今の食糧危機というのは地域的なものではなく、
先進国も含めた話ではあります。そして、ウクライナの戦争などから
も小麦の生産量が不足し食料が高騰していくきっかけにもなりました。
そして、最近はやたらと「昆虫食」を推進しているのです。コオロギ
がメインでは言われていますが、皆さんご存知でしょうか。
コオロギは、たんぱく質も豊富で栄養値も高いというふれこみから推進され
すでにEUではそれなりの許可がでています。日本でも、徳島の学校では
すでに給食にも取り入れられたり、日本の大手メーカーなども参入して
きています。すでに製品化されているものも多くあります。
勿論、ダイレクトに食すというよりはパウダー状にしたり加工した形で
入ってきたりするようなのです。コオロギせんべいやコオロギチョコなどが
あったりします。
また、コオロギなどの養殖の生産に対しても
国から補助金がでたりなど推進策が出ています。つい、先日も河野大臣が
コオロギの試食をして、いかにも美味しいようなコメントがでていたようです。
正直、私はこの河野大臣が絡むものは全く信用しておらず、この人自身も
早く政治家を辞めてもらいたいところです。
話は戻り、私は絶対に「昆虫食」などは食べたくはないです。いくら、加工しても
そこは抵抗があります。私も子供の頃、イナゴの佃煮を食べたこともありますが、
正直すすんで食べたいとは思いません。何かのきっかけで食べた程度です。
そもそも、イナゴや蜂の子なども戦後の食糧不足の時などに食べていたものです。
イナゴなどは稲を主食に食べてる昆虫でもあるので、それほど害はないにせよ
コオロギなどは雑食でもあり、有害性も言われています。
セミやバッタやタガメなど今コオロギ以外にも注目されてる昆虫はあります。
そのうち、ゴキブリなどもでてくるのでないでしょうか・・。
では、なぜこんなに昆虫食を推進しているかといえば、やはりこれを動かしている
黒幕がいます。以前からこのような話をすると陰謀論と言われますが、すでに
今回のワクチン然り、同じ構図になっている事に気づいている方は段々増えています。
中身を見ていけばいくほど、手口が同様に思います。
いわゆる、グローバリストやDSと呼ばれている人達が黒幕でもあります。
黒幕でもある、ロックフェラーも食糧危機の警鐘をすでにならしていたり、
ビルゲイツは人工の昆虫食の会社に投資をしていたりもしています。
食糧危機ではなく、食糧危機をむしろ
作りそのような方向へ誘導していきます。それに国連やWHOなど息のかかった組織が
推進しいきます。マッチポンプ的な手口です。
マスク不足を思い出していただくと良いでしょう。
なぜ、マスクが不足し朝からマスク購入の列ができたのでしょうか。中国が買い占めを
行なった事が判明したり、そもそもコロナでマスクの必要性を必要以上に
煽った事も要因でしょう。というように、少しの供給不足をつくれば一気に
その方向性に流れてしまうのです。日本では、米などはむしろ減反政策を
すすめたり減らすほうに力を注いでいます。単純に今の農家の方に補助金を
もっと支給すれば、少なくとも食糧不足などという事にはならないはずです。
よく食料自給率の問題がありますが、自国内の農家や畜産に厳しい環境を
与え、輸入を増やして自給率がというのも変な話です。今でも、畜産など
1頭殺傷したらいくらなど、減らす方にお金を使ったりしています。
先程の減反政策と同じです。
従って、ある程度自国でまかなえるポテンシャルは本来あるはずなのです。
もっといえば、昆虫以外に食べれるものは沢山あるでしょう。
小麦がなくとも米からでもパンはつくることも可能ですし、そのような炊飯器
もあったりもします。しかしながら、どうしても昆虫の方へシフトしたい
先程述べた黒幕がいるのも事実です。特に小さい時に食す物などは、大人に
なっても食の影響が残ります。その良い例が、戦後給食でのパンの導入では
ないでしょうか。小麦の輸出を増やしたいアメリカの思惑もありました。
マクドナルドでもキッズセットに力を入れていたのは、大人になっても
マクドナルドの味を定着させるためとも言われていました。
今、コオロギをそのようなステージに持っていこうとしているのでしょうか。
ゴールはわかりませんが、いずれにしても黒幕の戦略というのはみてとれそうです。
陰謀論ではなく、今ある現象というのは基本誰かが誘導しているケースが多々あります。
それをマスコミが煽り、更に肥大化していくのが現状ではないでしょうか。
手口はいつもこのマッチポンプ的なものです。
その辺は、コロナと同じパターンにならないように気をつけるべきです。
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