こんにちはescapeです。
昨日、JRAの年内最後の競馬とホープフルSがありましたが皆さんいかがでしたでしょうか。
私は、この日程になって3年ほどなのでしょうか、やはり中央競馬の最後は有馬記念の日
と決めているのと2歳戦という事もあり特にやらなかったのですが・・。
そういう意味では、年内競馬の締めの一番は大井競馬の「東京大賞典」が大井の有馬でも
ありこれが私の競馬納めになります。
例年、当たり前なのですが仕事もまだある時期にあるのでレースも日中にあり、
どこで買ってどこで観るかというのが一大テーマでした。
今は、ネットで購入できるので良いのですが、少し前まではネットでも発売（私のはJRA
だけのものなので）していなかったりもして、仕事の道すがら地方競馬の場外窓口など
を探し購入していたものです。後楽園なども地方の窓口はあるのですが、中央に比べ
窓口が少なく昔は昼頃に向かうとどえらい長い列ができていたりして、かなり並んで
買ったなどという時期もありました。私がそもそも大井競馬をするようになったのは、
最初に新卒で入社した会社が基本土日の休みがなかったため、平日休みで地方競馬に
出向くという事が多くなりました。いつしか、会社でも似た行動をとる人もいて知らぬ間に
競馬クラブではないのですが、多い時は10名ほどで行くようにもなったりしたのですが、、。
すでに会社はとっくに辞めていますが、今はどうなっているのかと気になるところです。
さて、東京大賞典は基本堅いレースも多く1番人気で決まることが多いです。あまり、ひねりすぎ
ると的中しないのが傾向ではないでしょうか。昨年はカジノフォンテンがきて中荒れでしたが
幸い私は的中できたのですが、今年はどうのようになるでしょうか。
まず、大井2000メートルマイスターと言っても良い、オメガパフュームがでます。
正直、今回これを脅かす馬はいないとは思います。昨年も単勝1.3倍で勝ちましたが
気になる点としては少し衰えはあるのか、以前ほどの断然に抜け出す力が無いようにも
思います。昨年も勝ったとはいえ、二着のカジノフォンテンにクビ差まで迫られています
いますので。すると、前回のJCBのレースでミューチャリーに負けているところなども
気にはなりますが、敗因の一つは今年のJBCは金沢で開催されているので当然小回りで
大井の2000のように直線も長くないためオメガには不向きではあります。
少々、出遅れ気味のところもありそれでも2着に来たのは地力のところはあります。
後は、勝ったミューチャリーの吉原騎手がかなり上手く乗ったという部分もあり
逆に今回、御神本騎手に乗り替わりで考えるとミューチャリーの方が飛ぶ確率が高いの
ではないかと思います。相手も基本はJRA勢になりますが、３連系で買うのであれば
3着付でタービランス、キャッスルトップ、ノンコノユメあたりではないかと思います。
後は一応、昨年差のない3着のウエスタールンドまででしょうか。正直広げると配当的にも
妙味がないのでしぼらないといけませんが。とはいえ、今ダート界では先日のチャンピオンズ
カップを勝ったテイオーケインズ位しか若くていきの良いのがいない状況で、今回の東京大賞典も
大半は馴染みのある年輩馬が多い状況です。普通の会社で言えば老害と言われているような人が
活躍しているようなものですが・・。そして、最近中央ではイマイチでありますが、
地方においては、ルメール並みに信用ができる川田のクリンチャーを相手メインに
考えています。正直、騎乗によっては頭が変わってもおかしくないと思いますが。
最終結論は馬連で◎はオメガパフューム〇クリンチャーの１点を厚めに
馬単でクリンチャー⇒オメガを少々。オメガからロードプレス、アナザーを元返し
程度に抑え、ミューチャーリーは切るという結論です。
それでは、今年の最終競馬をうまく締められることを望みます。GOOD LUCK
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