こんにちは、escapeです。
なんとか、3日間開催も終わりプラスで終えることが
できました。初日の浮きが大きかったですが、一応2週
連続でプラスで終えることができたので良かったです。
では、振り返りましょう。
土曜競馬回顧
中山の初風Sの勝ったアイスリアンは3番人気でしたが軽視していました。
ペースは速めながらも3番手から流れ込んだ形でした。1番手評価のウラカワノキセキ
は中団競馬でしたが、2着でした。相手候補のドリームビリーバーは8着、ホワイト
ガーベラはしんがり負けとイマイチ。穴馬候補にした8番人気ながら
ヴァンデリオンは3着と健闘はしましたが、馬券的には馬連でいっていたのでアウトです。
阪神のケフェウスSは、展開的にもいけると思ったマテンロウスカイがまさかの
9着惨敗でした。逃げたまでは良かったものの、1000ｍ57秒台とかなりのハイペース
でとばしてしまいました。10頭立てを考えるとなぜこんなペースでいく必要が
あるのか疑問に思うところもありました。中団やや後ろにいたエピファニーが
差し切り勝ちでしたが、ペースに尽きる敗退のように思います。横山お父さん
は逃げるとそれなりにうまいのですが、この日は馬がいきたがったのか不明です
がオーバーペースでした。予想には出せず、残念でしたが阪神10Rの鳥取特別
を軽く購入しました。少し人気は割れてましたが、1番人気のスマートサニー
からの3連複馬券。スマートサニーは1着でした。3着に入ったトーアシオンが
14番人気で配当がはねました。600倍ほどつき、これで3日間開催がうまく
乗り切れる勝ちではありました。
ローズS回顧
日曜競馬は中山のラジオ日本賞。こちらは59キロもいけるとみた
ウイリアムバローズがスムーズな逃げ切り勝ちをしました。中団から良い脚で
伸びてきたハピは3着でした。期待したヴァルツァーシャルは、6着でした。
３連複は的中も、人気通りとなりガミリの的中でした。
ローズSは、平均ペースも差し決着の競馬となりました。圧倒的な人気の
プレイディヴェーグは2着でしたが、日本レコードでもあり初重賞も
前評判通りではなかったでしょうか。勝ったマスクドディーヴァには出し
抜かれた格好もレースレベルは高い決着です。軸にした、5番人気のマラキ
ナイアは3着で、3連複の的中でしたがこちらも最後良い脚で伸びてきました。
配当も80倍でしたが、もう少しつくのではと期待はしていましたがイマイチ
でした。
本来は、オークス組の活躍がこのレースは多いものの、そこを今回は軽視
した読みは正解でもありました。日曜競馬は、少々のマイナスで終えた
状況です。
セントライト記念回顧
ソールオリエンスで絶対とみていたこのレース。結果は2着と残念でした。
勝ったレーベンスティールはスローで流れる中、中団からモレイラ騎手が
うまくさばき1着でした。この馬は、新馬でソールオリエンスとタイム差なし
での2着でしたが、夏をこして追いついたという印象でしょうか。
ソールオリエンスは、大外まわしで決してうまい騎乗とはいえないものの
、あわや3着も厳しい中2着までにきたのは地力でしょうか。
単勝も1.6倍までかぶり、このレースの仕方は少々疑問にも思います。
それもあったのか、横山騎手はコメントを出していない状況です。
しかしながら、ここまでの人気の馬で2着とはいえ、ノーコメントというのは
正直どうかとは思います。着差も1馬身以上離されていたので、私自身も
ラジオニッケイの3着馬に負けて菊花賞どうなのかと思う次第です。
こういう取りこぼしは、よくある事でしょうがここは負けてはいけないメンバー
だった気もします。
そして、期待したセブンマジシャンは7番人気ながら、ほぼソールオリエンスと
同じ位置からの差し脚を伸ばしてきましたが、4着でした。
現時点での力の差ではあったのでしょう。結果、3着までは人気通りの決着と
なり馬券的には外しました。どこか、観ていても消化不良の内容だった
セントライト記念でした。3日間開催の競馬は、初日の的中でプラスに
終えましたが、微妙な的中もありどこか本線でズバリという形でなかったので
スッキリした勝ちではありませんでした。
また、週末競馬頑張りたいと思います。
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