こんにちは、escapeです。
昨日は、休み前にバタバタしておりレース回顧が
できませんでした。そして、今回から目次と見出しの機能
を使用してみましたが、少々慣れていない分ご了承ください。
天皇賞は、よもやの結果となりましたが、辛うじてカスッた
程度の的中ではありました。週末競馬の結果は若干のマイナスとなり
今年初の連敗となりました。天皇賞にそれなりに資金もまわし
ていたので、天皇賞の結果次第という感じではありました。
では、振り返りましょう。
土曜競馬（三条S、青葉賞）
新潟の三条Sから
キャリックアリードは逃げられませんでしたが、2、３番手追走。
3コーナーから先頭に出たシダーで押し切るかにみえましたが、
直線中団にいたエナハツホ差してきており、抜けの結果となりました。
実質1点とみていただけに２，3着のパータンとなりました。
青葉賞は、スローの中スキルウィングの貫禄勝ちというところでしょうか。
ハーツコンチェルトも無難に2着にきておりこの2頭からの3連単購入は
正解でした。しかしながら、3着の11番人気ティムールは眼中になく
こちらも抜けとなりました。馬連はかすった程度で5倍の1番人気でしたの
で完全なガミリです。ダービーは青葉賞のタイムだけをみると少々物足りな
さはあるので、力的にどうでしょうか。勿論、ペースが遅かった事は勘案
しないといけませんが。いずれにしても、土曜は抜けの馬券となりマイナスで
終えました。
日曜競馬（谷川岳S）
そして日曜日、谷川岳Sはヒットでした。軸にしたピースオブエイト
は、平均ペースで逃げ切り勝ちしました。もう1頭期待したアライバルはやはり、休み明け
が響いたのか10着惨敗となりました。そして、2着がヴィジュネルが9番人気ながら
差してくれ馬連は35倍ほどつきました。本線で押さえていたので、
前日のマイナスからプラスに転じました。
これも、かなり際どい写真判定で前にいたアナゴサンが粘ったようにも見えたので
すが、ハナ差さしていました。入れ替わると配当が3分1位になるので助かりました。
日曜競馬（天皇賞）
そして迎えた、天皇賞。1周目にアフリカンゴールドが無理にいった
のは理解でき2番手のタイトルホルダーの展開は想定内でしょう。しかし、
少々行き脚が良くないなと思ったのと、3番手以降も突っつくような流れでした。
2周目に入る前に、タイトルホルダーが先頭に立ちます。このまま、押し切れ
るのかなとは少々疑問に思いました。2週目もそんなに後ろを離す事ができてい
ないような逃げです。これは、日経賞でポッケリー二に迫られたような逃げの
ようにみえ危ないと思いました。すると、３コーナーあたりからズルズル後退
でのまさかの故障発生。大事に至らなかったのは何よりですが、単勝1.7倍でも
このような結末があるのも競馬であります。基本的にはタイトルホルダー絡みの
馬券ばかりでしたので、この瞬間ほとんどがハズレとなりました。
相手候補にした、ジャスティンパレスは2着、ディープボンドは3着、
マテンロウレオは5着とほぼ見立ては良かったです。唯一期待した
アスクビクターモアのみ11着と惨敗でした。基本的には、アスクもですが
先行した馬で残ったのはディ―プボンド位でそれなりに前にいた馬は厳しかった
のでしょう。多少、この馬たちのBOXのワイドを押さえていたので10倍ほど
つき少しの保険になりました。あまり、ワイドは買わないのですがタイトルホルダー
がくる前提でしたので、馬連という頭は無かったです。
それにしても、先週のマイラーズCや前日の青葉賞と今回のジャスティンパレスといい
ルメール騎手の手綱さばきに脱帽です。
とはいえ、仮に故障が発生しない場合にタイトルホルダーがあのまま押し切れたか
というのは、私は疑問にも思います。いつものタイトルホルダーの勝ちパターンの
競馬になっていなかったようにもみえました。また、復活する日を待ちましょう。
いずれにしても、波乱含みの天皇賞となりこの部分でのマイナスがでたような
週末競馬でありました。
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