こんにちは、escapeです。
昨日の京都大賞典は、本線的中となり今週は
若干のプラスで終えました。欲を言えば、惜しい部分も
ありましたが、一旦回顧をしていきます。
土曜競馬回顧
長岡京Sですが、穴馬にみていたドロップオブライトが2着となり
的中でした。最終的には5番人気でしたので少々人気にはなりました。
大外ではありましたが、平均ペースの中、中団ほどに位置し勝ったメイショウ
ソラフネには届きませんでした。ただ、1番手評価のショウナンアレスは12着と
敗退し、馬券の組み方が良く助かりました。
藤森Sは1番手評価のサンライズアムールですが、ハイペースの中3番手から抜け出し
勝ちました。2着もスマートフォルスで馬連10倍ほど堅い決着となりました。
土曜競馬は、若干のプラスで終えることができました。
毎日王冠回顧
日曜競馬のオパールSは、軸馬のビックシーザーはよもやの12着惨敗でした。
位置取りも悪くなく、前走同様ここまで負けると少々追いかけずらくなります。
もう1頭の期待のジャングロも13着に沈み、良いところなしのレースでした。
毎日王冠は、基本3頭の競馬と思いましたが、エルトンバローズの1着は正直
買いにくかったです。3歳のレベルもどうかと思いましたが、勿論ソングライン
、シュネルマイスターとハナ差決着ではありましたが。残念でしたのは、期待した
シュネルマイスターのコース取りが、直線外に進路を切り替えたため大幅なロスになり
ました。着差が着差だけに残念ではあります。とはいえ、この位置から並みの騎手では
3着も厳しい中、あそこまで追い込んだのは流石ルメール騎手という感じもします。
いずれにしても、日曜は2レースとも不的中で土曜のプラスも溶け、マイナスとなり
ました。
京都大賞典回顧
ほぼ、想定していたような流れとなりました。穴馬で押していたアフリカンゴールド
の逃げで、最後は3着はあると観ていましたが残念ながら小差の5着でした。
10番人気でしたので惜しかったです。軸馬のプラダリアは5番人気で3番手程の良い位置で
運べ直線抜け出しての1着でした。相手も筆頭にしていたボッケリーニが2着に入り
馬連は20倍弱も1点目の本線がきたので良かったです。
3着は地力で追い込んできたディ―プボンドでしたが、4着のヒンドゥタイムは9番人気
で3連複は押さえていたので残念でした。いずれにしても、ここをきっちり的中できたので
3日間開催の最後が良く締められ、若干のプラスで終える事ができました。
夕方観戦の南部杯でのレモンモップは、やはり強くダートのマイル路線はしばしこの馬が中心には
なるのではないでしょうか。
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