働く意味とは

天邪鬼な考察
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こんにちは、escapeです。

アルバイトも無事に試験に合格して、一応不合格での

クビというのはなくなりましたが・・。

しかしながら、ここからまだ覚える事も非常に多く、正直

時給仕事ではないのではないかと思ってしまう位です。

そんな折に、皆さんも普通に働いていれば一度や二度、あるいは

数度「働く意味はなんだろう」と考えてしまう事もありますよね。

50も過ぎたオヤジがふとこんな事を考えてしまうのはどうなのかと

思いますが、私なりに考えてみました。

理由づけがモチベーション

どうしても、働いていればモチベ―ションが上がらないことも

多くあるでしょう。私も今更ながら、毎朝寒くても、暑くても

大量の人が満員電車に揺られその雑踏の中にいると皆、何を

モチベーションに働いているのだろうと考えてしまいます。

人それぞれに理由はあるでしょうが、一番の大きなモチベーションは

やはり家族がいるかどうかではないでしょうか。

守るべきものがあるかどうか。これによって、少々嫌な事でも我慢を

重ね仕事をするしかないと思えるのでしょう。最近は、やはり未婚の

人も多くいますが、昔の家族を持って一人前という古い考えは一定

合理性があるように思います。私も、バツイチとはいえ子供も家族も

いなく自分だけ食べれればよいと考えてしまえば、あまり無理して

働く事もなかったでしょう。それが、継続して働くにはやはり家族の

存在は大きかったとは思います。このようにただ漠然として働いていても

モチベーションは上がらず、やはり「誰かのため」という使命感は大きな

原動力になるでしょう。場合によっては、顧客のためという考えもあるかも

しれません。もしくは、会社というよりその社長のためであったりなど。

やはり、必要とされているという事は仕事をする上で非常に重要ですよね。

悲しい生活のため

勿論、稼ぎがないと食えないから「生活のため」というのもわからなく

ないです。ただ、毎月食べるためだけに働くのも少々寂しい目標です。

その一歩先があるとまた、モチベーションになるのではないでしょうか。

車や家でも良いと思います。場合によっては、モノだけではなく長期の

旅行のためにでも良いと思います。そんな身近な目標があるとよりお金も

貯めようと考えられますよね。私も、ご存知のように築50年のオンボロマン

ションに住んでいますが、先日息子とも話して3年後に家を買おうなどという

目標をたてました。私の年齢では、ローンはきかないので頭金を目一杯貯める

予定をしています。残額を息子にローンを組んでもらおうかなとも考えて

います。今回、アルバイトをする事であらためてこれから歳をとり、賃貸の

条件も厳しくなる中でやはり、小さくても家は1つあった方が良いという

結論になりました。これは、バラバラの家族のためにもと思っています。

どこかで、皆食えなくなった時に住める場所を1つ確保できていれば

「安心感」もでるのはないかという考えました。「ノアの箱舟」のような

ものです。私的には「箱舟計画」と考えています。

これを3年で達成しようと考えています。貯まるかどうかはわかり

ませんが、これによって少し目標もできモチベーションも上がります。

最後のゴールは「楽しく働く」

以前も書きましたが、どうしてもお金に支配された

仕事というのはストレスもかかります。働く事に

「楽しさ」をなかなか見いだせないないでしょう。

最後はやりたい事が仕事になっていければ良いかなと

甘い考えをしています。

どこか、週に3回ほど自分の興味のある仕事をして、週末は

競馬をゆっくりやる位のスローライフが目標でもあります。

その合間に週に1度程度酒を呑むくらいのような・・。今は

漠然とそんな大きな贅沢ではなくとも、この程度が満たされる

ような生き方が60歳以降できれば良いと思ってしまいます。

とはいえ、一見このような「普通」に思える事でも、それなりに

ハードルがあったりもしますが・・。恐らく、自分にとって負荷を

かけていくのは、これが最後のタイミングなのかもしれません。

そして、私にとって働く意味とは「最後に楽しめる働き」ができる

状態でエンドを迎えたいと考えています。今はそこへの道筋と思って

頑張るしかないでしょう。皆さん、働く理由を見つけ頑張って働いて

いきましょう!

 

 

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