週休2日1日8時間労働に想う事

天邪鬼な考察
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こんにちは、escapeです。

今週は、結構日程的にも厳しく差し当たり次に

ゆっくり1日休めるのは17日になりますので

しばし2週間ほど動かないといけません。

さて、私もこの1日8時間労働というのはアルバイト

をはじめてあらためて思う事がありました。

本日は、その辺を語ります。

1日8時間は長いか

残業を多くされている人から見れば1日8時間労働は

短くも思うかもしれません。今、あらためて時給で

働いてみると8時間は長く私は感じてしまいます。

そもそも、この8時間制はいつから始まったかと言えば

調べてみると川崎造船所という会社が今から100年程

導入したという歴史があります。そこから、今に至る

まで労働基準などもこの8時間がベースになります。

ただ、ふと考えると100年前の8時間と今の生産性では

全然違う訳です。30年前のあまりネットのない時代と

でも大分開きがあります。では、時間だけそのままというのは

昔より多くの事をこなさなくてはいかず、労働時間は同じと

いうのは、実際労働量が増えている事になるのではないでしょうか。

もっと言えば、ある程度工場の労働体系で働いている事を考えれば

今は、当時にはない職種も多くあるはずです。これが一律8時間

基準というのは、あらためて違和感があります。

むしろ、適切な労働時間は5時間くらいではないかとも思ってしまいます。

私に置き換えて考えると、8時間労働は、基本休憩を考えると9時間拘束

です。大体会社も始業の30分程前につくようにいしています。

通勤も片道大体1時間かかるので、往復2時間です。朝食も含めた朝の支度が1時間

かかります。睡眠は、やはり6時間はとりたいところ。そして、夕飯や入浴

などで1時間半ほどでしょうか。これで大体20時間です。後は自由に使える

時間は4時間です。ただ、本業などもあるのでこの4時間でブログも含め色々

こなしたりもしています。平日は吞むことは実質不可能になりました。

従って、ほぼ平日は自分の時間はゼロになっているのがここ1か月

ほどです・・。いずれにしても、この8時間労働制は現代には合わない感じが

します。

週休2日の意味は・・。

そして、もう1つは休みです。今は祝日も入れれば月10日ほどの

休みになるのでしょうか。この週休2日制も最初に導入したのは、

経営の神様でもある松下幸之助氏です。パナソニックの創業者です。

ただ、単に休みを増やしたほうがという意味でこの2日制は誕生した

わけではありません。1日は休日としての「休養」に。1日は自分を

高めたり、勉強をしていくものとしての1日です。この1日を「教養」

と言っています。「休養」と「教養」で週休2日なのです。この話を

私は随分前に聞いた時に「なるほど~」と思いました。確かに言う

通りだと思います。ただ、いつしかその「教養」の日も「競馬の教養

に化けてしまいましたが・・。今は、この1日になるべく本業を中心に

していますが・・。ただ、私も勉強でなくとも1日は副業日でも良い

のではないでしょうか。結構、youtubeで平日働いている人などは

土曜日に編集などを一気に仕上げる人も多くいるでしょう。

従って、土曜日の活用などは自分にとって有益な日にすべきではない

でしょうか。とはいえ、家族や子供がいる家庭などは、なかなか子供

関係の行事も多く難しいところはあるでしょうが。

残された戦法は・・・。

こうして考えてみると、週休2日で1日8時間労働というのは、どこか

見る人によっては恵まれた環境にも思えます。

しかしながら、先程の私レベルでも制約が出てしまうほど、現代社会は

皆、忙しいんだなと他人事のように思ってしまうのです。

1日24時間は皆、公平に与えられている時間ですからね。

とはいえ、何度か書いていますがここに埋もれてしまうと何もでき

なくなるので、早くこの生活から脱却をしていきたいところでも

あります。幸い、私の場合子育ては終わった点が、自分の事だけを

考えていれば良いのでせめて救われている部分はあるかもしれません。

このサイクルのネックは、現状あまり競馬の方に注力ができない

でしょうか。過去にも色々大変な時期もありましたが、それでも

競馬を止めた年は一度もなく付き合い続け今日に至ります。

少し、競馬の付き合い方も変わるかもしれませんが、なるべく

ブログ予想程度は続けていきたいところではあります。

差し当たり、今は1つ1つの事をこなしていくしか近道はないので

こなしながら、先週のデムーロ騎手のようにマクリたいところです。

このタイミングとチャンスを見誤らないように今は追走状態です。

もはや、競馬で言えば私の残された戦法は、「マクリ」しかない

のです。後方一気の脚力はありそうにありません・・・。

少しへたっている私と同年代のオジサンたちへ、ここから人生を

「まくりきろう」ではありませんか!

 

 

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