こんにちは、escapeです。
昨日は、始めて行った飲み屋が、こちらは飲み屋と
認識しており、アルコールもあったのです。
ところが、ご飯屋だったのか閉店が８時半で「あれ」という感じで
1時間少々呑んで終わった次第ではありましたが・・。
どこかに営業時間は書いてあったのでしょうが、よもやこんなに
早く閉店というのは予定外ではありましたが・・。
さて、私は基本アナログ人間なのであまりIT関係には疎いところは
あります。それでも、最近「チャットGPT」というのが話題であり
知りました。すでにご存知の方もいるでしょうし、利用されている方も
いることでしょう。知らない方向けに簡単に書けば、質問などを投げかければ
それに見合った回答が返ってくるというものです。これは、従来もそのような
機能はありましたが、言語能力が極めて自然に生成されるようです。
以前は、質問と回答が噛み合わなかったり、よく翻訳機能なども変な言語にされ
たりなどありました。私は利用していないので、そのレベルはわかりませんが
すでに会話レベルのものにしっかりなっているそうです。
これを利用して本なども書けるそうです。また、創作色の強い小説なども可能
だそうです。これを開発した企業を調べてみますと、オープンAIという会社で
マイクロソフトが出資していたり、イーロンマスクなども絡んで設立された
ベンチャー企業のようです。よく2045年にシンギュラリティと言われていました。
人間をAIが越える時期ではあります。ただ、現状既にここまでの技術進化がなさ
れているのであれば、あと10年もしないうちに越えてしまうのではないでしょうか。
すでに、将棋なども含めAIが人間の能力を超えているものは多くあります。
今、強い藤井棋士でさえAI将棋で鍛えていたからこそ、ここまでの水準になったの
ではないでしょうか。
話はもどり、このチャットGPTの普及率も加速度がすごいようです。
ユーザー数が100万人を達成するまにかかった日数というのがあります。
フェイスブックが310日でインスタグラムで75日だそうです。
一方、このチャットGPTは、わずか5日という事で、その注目度合いも高いので
ないでしょうか。
これに影響を受ける会社というので、「グーグル」が指摘されています。
グーグルの基本は検索エンジンと広告収入がメインです。
検索エンジンは、現状8割以上グーグルが支配されている状況でもあるようです。
単純にチャットGPTに紐づく検索エンジン（すでにあるのでしょうが）があれば
そこから流入していくとグーグルのシェアは当然落ちるのではないでしょうか。
いずれにしても、私も知らない間にこんなに進化をとげているものとは思いません
でした・・。完全に取り残されているかもしれません。
そして、このブログもチャットGPTを利用して書く事も十分可能ではと思ってしまう
次第です。しかしながら、まだ競馬の方ではAI予想などありますが、今一歩のようには
思いますが、今後どうなのでしょうか・・。
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