組織崩壊の特徴とは

天邪鬼な考察
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こんにちは、escapeです。

私も1年以上ブログを続け、初期の設定からあまりいじらず

とりあえず記事を継続して書いていました。自分でもスマホ

で見た時に変な改行になっているなど思ったりもしたのですが・・。

今更ながら、スマホ対応のプラグイン(アプリ的なものです)を入れて

いない事に気づき入れてみましたら、スマホで読みやすくなりました!

ただ、本来は色や何やらもできるようですが、しばし面倒なので一旦

これで続けようと思います。今まで、読みにくかった皆さまご迷惑を

大変おかけしましたm(__)m

という事で、先日こちらに旧NHK党の内紛の話を少々書きました。

記事はこちらから。まだ、解決はしていないようですがこれを

違い観点で見ると「組織崩壊」の特徴にも見てとれます。

以前、少々書きましたが私の現在の会社も小さいながら揉め事が

まだ解決しておりませんが、絶賛組織崩壊進行中であります・・。

これを色々照らし合わせてみると、まず特徴①として基本ワンマン社長という事です。

勿論、中小零細企業というのはこの傾向が顕著ですし、ある程度はそれも

必要な部分ではあります。しかしながら、間違えた方向に行った時にそれを

軌道修正する人がいないのも事実です。でいえば周囲がイエスマンでかため

られている事です。この辺は旧NHK党も正に立花氏のワンマン体質ではなかった

のではないでしょうか。逆に自民党を大企業に例えるならば、岸田総理のような

事なかれ主義の社長も多く、これは決断力に乏しくなる欠点もあります。

としては力のある人が反旗を翻したりします。そこでの対立がおきます。

旧NHK党で言えば、幹事長職にあたる黒川氏も今回の騒動の一端を担っている

事なのでしょう。そしてとして資金使途が不明瞭である事です。

中小企業では、会社の財布個人の財布が合わさっている企業も多くあります。

そこから、よくわからない資金が流れていたり、私用での資金使途を会社名目に

なる事も多くあります。旧NHK党も融資されたお金資金使途などについても

現在も揉めている事も大きな要因のようです。としては、これらの不信感から離職率

高まります。そして中小企業など人材確保が難しい場合が多く、結果現存の社員に仕事の負荷

かかり更に離職率が高まります。負のスパイラルなのでしょう。

私の会社は、実質社員が私しかいないので離職率

も何もないですが、同じグループ会社の離職率は以前から非常に高くあります。

旧NHK党もこれは立花氏が人材をきっていることも有りますが、非常に以前から

人の出入りが激しいようです。

このような①~⑤が組織崩壊の典型的な特徴ではないでしょうか。

私がプロレス好きという話は何度かこのブログでも書きましたが、当時

UWFという団体を私は支持していましたがこれも同じような経緯で組織が

崩壊をしてしまいました。一時は飛ぶ鳥を落とす勢いで人気もあったのですが。

元は、アントニオ猪木というカリスマ社長の団体から派生し、やがて前田日明氏

というカリスマレスラーに引き継がれていきます。しかしながら、フロント人の

資金使途が不明瞭な事に端を発し、4つの団体に枝分かれをしてしまうのです。

このように、業種が違えど崩壊していく要因というのは結構、共通したもの

があります。よく社長の器以上に会社は大きくならないと言われています。

結局、段々器が大きくなると本来は社長がその器に見合った人であれば、

吸収ができるのでしょう。自分自身以上の器になった時に、社長の人格さえも

変わる事は多くあります。「昔は、ああいう人でなかったのに・・」という

ようなパターンです。恐らく、傲慢になっていくパターンが多いのでしょう。

そして、器に自分を合わせていくものだから「嘘」を色々ついていき、

最終的には周囲からの信頼を損なうというのがお決まりのパターンです。

また、自分自身の変化や周囲の変化も気づかない事が多く、いわゆる

「裸の王様」になってしまいます。童話というのは、どこか社会の皮肉

盛りこまれていたりもするものも多いです。それだけ、昔からそういう

事が多く繰り返されているという事なのでしょう。

まずは、自分の器を理解しその上でそれに見合った組織を構築する事が

先決でしょう。ある意味、うちの会社の社長は、パンツすらも履いていない

「全裸の王様」になってしまったのかもしれませんが・・・。

 

 

 

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