こんにちはescapeです。
新年も近くなり、皆さんバタバタしている時期ではないでしょうか。
最近は、スマホなどに予定など入れている方も多いかと思いますが、
私は昭和世代なので「手帳」を毎年購入しています。昨日、新年度のものを
購入しました。本来は12月から予定など書きこめるものがほとんどではないかと
思いますので、もっと早く買うのかもしれませんが延びてしまいました。
そして、購入するのもたまに色が若干変わる程度でずっと「高橋の手帳」という
ものを購入し続けています。多分、20年位買っているような気がします。
毎年、変化を加えて変える方もいるのでしょうが、私の場合は1つの物を割と
ずっと継続して使用する癖があります。例えば、食料品なども醤油はキッコーマン
とかマヨネーズはキューピーとかほぼ変わらず買ってしまうのと同じ感覚かもしれ
ません。かといって、私も米は年中銘柄が変わっていたりなどこだわりのない物も結構
あったりしますが・・。あとは、使い終わった手帳をずっと取っておいている癖があり
ます。特に見返したりするわけでもないのですが、どこか1年使用していた分の愛着など
もあったりするのかと思いますが。きっと見返すとこの頃はこんな事をしていたのか・・
とはなるのでしょうがね。今は過去を振り返らないように、見ることはしないように
しています。恐らく、今でも少し書くことが多いですがこのブログを始めた事で
ネタ帳的に移動しているときに思いついた事を忘れないうちに書き留めるように
したりもして手帳を活用しています。そして、手帳のサイドポケットにはJRAから送られ
くる年間レース表を仕込んでたりもしています。意外と何十年もしている割と来週は
何の重賞だとかがわからなくなることが多かったりもします。レース名は同じでも
実施される時期が大きく移動したレースもあるので、その辺がついていけていないかも
しれませんね。
そして、手帳を購入した際に毎年最初に転記するものがあります。
これは、色々なもの登録した時のログインIDとPWです。勿論、PCなどにメモリー
されているもの多くありますが、何故か突然その辺が更新の関係などによって
消えることがよくあるので、一旦手帳にすべて転記をするようにしています。
概ね、似たようなPWにしてはいますが微妙に桁数の指示や大文字小文字を
混ぜてどうのというような指示もあり、正直「面倒だ」と思っている方は
私だけではないと思いますが・・。勿論、不正利用などされると嫌ではある
のですが・。私も今まで2回不正利用をされたことがあります。1回はクレジット
でこれは、利用していないのが明らかでしたので使用されたものは保険で事なきを
得ましたが・。もう1つは銀行の口座でこれは、結果泣き寝入りとなり痛かったです・。
最近は、多分12月に入ってからかATMが数台あるところは防犯の人が見張っている
ケースをよく見かけます。必ずしも警察ではないのですが、やはり振り込め詐欺なども
未だにあるから防止策なのでしょうか。この辺の詐欺も、年々進化しているので
褒められる部分で言えば、余程普通のビジネスよりブラッシュアップされているところ
もあり、どうしてもイタチごっこになってしまうのでしょう。いずれにしても、この
PWなどが年々増えてきているのか、昨日転記したものを数えたら38個ありました・・。
あまり、これ以上増やしたくないのですが何でも今は登録して下さいという事が多い
気がします。続いて、毎年年の瀬まで苦戦をするのが「年賀状」です。これも、近年は
メールで済まされている方も多いのでしょうが、どうしても昭和世代は「年賀状」を
重視してしまいます。プライベートなものとビジネス用のものと当然分けていますが、
ビジネスの方はある程度できあがっているので、いつもプライベートの方に時間が
くわれます。もはや、何十年も送っていると年賀状だけの関係になっている人も
でてきていますが、ここまでくると「生存確認」的な位置づけに近くなってきたり
します。そして、毎年数枚「喪中」のハガキが届きます。調度、私世代ですと親が
80前後の方が多いのでそのような事も多くあるのではないでしょうか。
従って、私が出している年賀状はほぼ元旦に届いていないはずなのですが、
例年、ひどいと31日まで格闘しているところもあり、これを全て終えないと
どこかお酒を飲んでも気が晴れないところもあるので、全てを終えた後に飲む
ようにしています。とはいえ、年賀状も年々出す人が減ってきているような
ところもなくはないです。基本、私も「来るものは拒まず、去る者は追わず」という
信条で人と付き合っています。今年も数年付き合いを続けた人はいましたが、色々問題
もあり遮断をした人もでてきたりもします。人においての「断捨離」をする事も必要
なのかもしれません。私においての新年の準備は「手帳」と「年賀状」が毎年の恒例
行事となっていますね。
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