こんにちは、escapeです。
週末競馬は、マイナスで終わり2週連続の
マイナスとなりました。ローカル競馬は
あらためて、難しいと思った次第です。
そして、流れがつかめてくる頃に場の移動も
あるので非常に掴みどころがない感じもします。
それでは、振り返りましょう。
土曜競馬回顧
函館のTVｈ杯は、ペースがハイペースとなり中団やや後ろにいた
モリノドリームが人気通りの差し切り勝ちでした。
2着もドロップオブライトでこちらも中団からの競馬での差し競馬
です。期待したイルクオーレは、2番手からの競馬で4着でしたので
展開や大外が響いたように思います。
中京の白川郷Sは惜しかったです。勝ったのは1番人気のアスク
コンナモンダが中団前から差し切りました。穴馬2頭から入り
ましたが、ダンテスビューは8番人気で12着と惨敗でした。
もう1頭の穴馬、シュヴェルトライテは11番人気で2着とハナ差
の3着でありました。ダンテスの方を3連複の軸にしたため、
不的中でした。流れが悪いと、このような事は良くあります。
そして、中京は翌日もですが完全な開幕週の内側前有利のレース
がほとんどとなりました。この2着、3着も逃げと3番手で競馬を
している馬でもありました。土曜日は、人気馬を疑ったものの
2レースとも順当に勝たれてしまいました。
巴賞、ラジオNIKKEY賞回顧
函館の巴賞は、期待した通りアラタが勝ってくれました。
しかし、人気のドーブネも逃げる事ができ平均ペースで
進んだ中での決着。3着も3番人気が入り、トリガミとなり
ました。期待した穴馬の門別シルトプレは、16着最下位と
やはり地方馬の壁というように思いました。ダート競馬で
再度見直したいところですが、芝では厳しいようです。
ただ、3コーナー辺りまでは先行できていたので、中央のペースに
ついていけないレベルではないようにも思いましたが。
ラジオNIKKEY賞は、期待したグラニットも逃げてはくれましたが
結構、後ろからつっつかれるような逃げで厳しく6着でした。
やはり、2番人気の逃げなので楽には行かせてもらえなかった展開です。
とはいえ、1着、2着は2番手、3番手にいた馬でしたので、グラニットの
力不足には思えましたが・・。
勝ったエルトンバローズも2着シルトホルンも軽視していました。
圧倒的1番人気のレーベンスティールは3着で、3番人気と4番人気の
組み合わせでも馬連は60倍ほどつき高配当になりました。
いかにも、ローカル競馬というような決着の仕方でもありました。
CBC賞回顧
CBC賞は、まさかの1番人気マッドクールは9着惨敗でした。
位置取りは、決して悪くなかったですが直線全く伸びずの
惨敗です。穴でジャスパークローネ、テイエムスパーダの
逃げに注意をしていましたが、案の定ジャスパークローネ
が逃げ切りました。しかし、2着のサンキューユウガは
ノーマークであり、馬連200倍という波乱の決着となりました。
これまた、ローカル競馬あるあるで人気馬が平気で飛んでしまう
という結末でした。
土日通して、１人気馬の取捨は注意していたものの、結果
裏目の結果ばかりとなり、完全に流れにのれませんでした。
ローカル競馬は、ある程度穴馬を視野に入れる事自体は
間違いではないですが、それ以上に人気馬の取捨も難しいとは
思いました。この教訓を、また週末競馬に活かしたいところです。
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