こんにちは、escapeです。
有馬記念は、見事に撃沈したという感じです。
大分、当初と描いていたレース異なり消化不良になりました。
とはいえ、勝ったイクイノックスは強くしばらく、1強時代に
突入ではないかと思います。
それでは、振り返りをしていきましょう。
土曜日の中山大障害は、記事にも書いたようにオジュウチョウサンの
引退という事で人気を集めていました。往年の勢いはなく、私は消し
でしたので、見立ては正解でした。そして、ダービー5着という実績
のニシノデイジーはきっちりはまり、5番人気ながらしっかり勝ちました。
ただ、障害という事もありロットを下げて買っていたのが勿体ないです。
往々に的中すると、金額が低いというのはあるあるでしょう。
摩耶ステークスは、期待したクロニクルは7着敗退と良いところがありません
でした。勝ったプロミスウォリアは逃げ切りと比較的に短期免許のムルザ騎手も
土日良い騎乗をしていました。
阪神Cは、岩田親子に期待をし息子を中心に買いましたが、お父さんの方になって
しまいました。勝ったダイアトニックは、引退するにはまだ
勿体ないという走りでした。1400ｍがこれで8勝目というのは、正に距離適性が
抜群なのでしょうか。しかし、1400ｍのＧ1がないのも残念なところではあります。
期待したロータスランドは9着と馬券的には押さえで少々的中も、配当が低く
ガミリました。ここでも人気のないラウダシオンをムルバ騎手は3着ともってきました。
迎えた、有馬記念。期待したタイトルホルダーはまさかの9着と直線に向いた時には
すでにイクイノックスに捕まえられるところで、ズルズル後退という感じでした。
せめて、直線坂までは粘るものとみていましたが・・。
ペースはスローも行き脚もあまりよくなく、うながしながらの逃げでした。
先行にいた馬は、ほぼ皆撃沈しており後方3番手にいたボルドグフーシュが
2着にくる展開という差し追い込み決着となりました。
菊花賞組という見立てはよかったものの、期待したジャスティンパレスは先行
していたので7着惨敗でした。アリステレスやボッケリーニも見せ場なく散って
しまいました。中団から捲り気味に押し上げて勝ったイクイノックスは完勝という
ところで文句なしの勝ちっぷりでした。
どこか、タイトルホルダーは凱旋門の疲れもあったのでしょうが、直線見せ場なく
終わった点が自分の有馬記念では消化不良でした・・。
そして、またも粗品さんの呪いもかかりここまでくると、単なるジンクスではない
ようにも思ってしまいます。
年内まだ、ＪＲＡの1日開催と大井の東京大賞典もあるので最後の悪あがきを今年も
しないといけないようにも思います・・。
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