東京新聞杯 瀬戸S レース回顧

レース回顧
ポチっと応援お願いします!

最強競馬ブログランキングへ
PVアクセスランキング にほんブログ村

こんにちは、escapeです。

本日もなかなか馬券が噛み合わず苦戦を強いられたところは

ありました。

瀬戸Sですが、3連複は当たりはしたもののほぼ人気決着になり完全なトリガミ

となってしまいました。結果的には、ハヤブサナンデクンが人気通りで

したが、最初の1コーナーの入りでスタートからほぼ押している訳でも

なくスムーズに逃げの位置がとれそうな感じでした。スズカパンサーは

行き脚が悪く、この馬は実質逃げ宣言もしていたので、その後結果的に

は逃げる形になりました。どちらかというと、ハヤブサの方は何が何でも

逃げなければいけない馬でもないので、2番手に控えていました。

他にあまり絡んでくる馬もいなく、ミドルペースで進んでいました。

そしてワンダーエカルテも中団から向こう正面からマクッていきましたが

このマクリも中途半端なマクリで、ハヤブサもかわせないところでの位置となり

4コーナーでは楽な手ごたえとなりこれは残るとこの時点で諦めました。

一応、本命にしたペルセウスシチーは5,6番手におり直線差してきて

結果2着でしたが、セーフティリードがありすぎました。半馬身差まで

差してきましたが、この2頭以外の3着はかなり離されていたので、マッチ

レースのようになりましたが。もう少しペースが上がると考えていた部分

で思惑と違うようになりました。

東京新聞杯は、こちらも本命のカラテに関してはファインルージュの

後ろ当たりにつけていたので、マークをしているような感じでもありました。

直線、少々行き場がなくなり2度ほど進路が厳しくなりましたが、結果は3着

ともう一息でしたが。ただ、やはりルメール騎手も近くの位置にいてスペースを

見つけるとサッと抜け出すところは、やはり上手いなとも思いましたね。

その、ファインルージュも2着ではあり、正直馬体重も+16キロではあった

のでレース前は余計に飛ぶ確率が高まった位は思っていました。

ペースは平均位で流れていましたが、先行馬はほぼ圏外にとんだ事を考える

と少々きつめの流れだったのかもしれません。

勝ったイル―̪̪シヴパンサーは、後方2番手から追い込んできており展開も

はまったようなところはありました。伸び脚は鋭かったですし、着差も1馬身

以上ありましたので、入る余地はなかったですね。休み明けではあり、3連

勝中ではあり人気にはそこそこなっていました。

4着にきたカレンシュトラウスも前走のGⅢは惨敗でその前は3連勝を

していました。その辺を鑑みて、いきなりの重賞では厳しいと判断をして

馬券内からは外して買っていましたので、仮にカラテが2着にきても外れて

いたところではありました。田辺騎手も、たまに意外なところでくるので

要注意ではあります。

まだまだ、予想も気温も寒さが抜けない状況ですが来週に期待しましょう。

 

\ランキング参加中/
ポチっと応援お願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村 競馬ブログ 競馬コラムへにほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立支援へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました