こんにちは、escapeです。
先週の週末競馬は、エリザベスの読みは良かったものの
結果的中にならず、マイナス終わりでの週末競馬でした。
最近は、夏競馬の調子が良かった反動か、イマイチの結果
が続きプチスランプ状態です。では、振り返りましょう。
土曜競馬回顧
福島の奥羽Sは平均ペースの中、3番手競馬で良い位置でしたが
メイショウホマレは、粘り切れず差されてしまっての3着でした。
福島で粘れないというのは、少々厳しいかもしれません。
武蔵野Sは、距離不安からきらっていたエンペラーワケアが
ハイペースの中先行から抜け出しての強い競馬でした。
期待したペイシャエスは、その前で競馬はしていたものの
4着と後方の馬にも差し切られてしまいました。
土曜競馬は、良いところなしのマイナスでした。
日曜競馬回顧
福島記念は、本命のフライライクバードは10着惨敗でした。
ハイペースの差し競馬となりました。2番手評価のアラタは
4コーナー後方3番手でないと思っていた位ですが、結果1着で
した。7番人気でもあり、馬券の組み方に後悔が残るレースでした。
エリザベス女王杯は、レガレイラはスタートは最近の中では一番
スムーズにいったものの、返ってそれが仇になるところが競馬の
難しいところ。直線かなり前も詰まり追い込んできたものの5着
止まりという、これが人気での差し追い込み馬の危険なところです。
これを想定して評価を下げ、1着のスタニングローズを本命にしたまで
は良かったものの、12番人気のラヴェルを抜けにしてしまった悔やまれる
レース。穴馬は、後で見返したときに買える馬と何度考えても買えない馬に
分かれます。ラヴェルは、前者の方の馬でもう少し押さえるべき穴馬と思い
ました。配当は、馬連万馬券決着の波乱となりました。
どうも最近は、最後の一捻りが足りず馬券を逃している気もします。
ここから、まだ連続で続くG1シーズン。何とか調子を取り戻して
いきたいところです。
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