こんにちは、escapeです。
皆さん、GWはいかがお過ごしでしょうか。
私は、本日ようやく1日何も用事がなくゆっくり
できるなと久々に思いました。
とはいえ、天気も良かったのでひたすら、掃除と洗濯にあけ
くれていました。まだ、コタツも出しぱっなしでしたので
コインランドリーに行きコタツ布団を洗ったりなんだも
しました。なかなか、普段はこなすことが精一杯で掃除まで
難しいので良い機会でした。明日は、午前中は仕事の打ち合わせと
再び父親の病院が転院したので行かないといけなくなりましたが・・。
さて、昨日のブログに特に新入社員向けに5月病にならないような
話を書きました。本日はやや補足的にその続きを書きます。
最近、私はプロレスを観ていませんが以前は少々のプロレス
ファンでした。プロレスという言葉は、どこか一般的には
筋書きのあった上でのパフォーマンス的な形で使われます。
勿論、プロレスには受けの技術であったり必ずしも殴り合い
の喧嘩ではない訳です。当然、遺恨をつくるようなアングル
と言われる筋書きもあります。そして、ヒールもいてベビーフェイス
もいます。格闘技のような異種格闘技などもあったりします。
すべては、プロレスを引き立たせるためのものです。
恐らく、新入社員はじめ今後も理不尽だなと思ったり、
なんて無駄な事ばかりするのだろうと思う事が多いと
思います。組織が大きくなればなるほどその要素が
でてきます。その時に、サラリーマンは所詮プロレス
だと思っていると気が楽です。
一見、真面目に言っているような事もその上司からの
受けの技術などで言っている事も多くあります。
以前、私が若かりし頃中途で入社した保険会社がありました。
非常に、毎日叱責するような厳しい職場環境です。
そして、私への風当たりも非常に厳しく、周囲の人が心配を
していた位です。ただ、私はある時にパフォーマンスという事
に気づきました。その職場は、中途でかためられていましたが
私より1回り、2回りのオジサンばかりです。そのプライドを
傷つけないように緊張感を持たすために、私への白羽の矢が
たったのではないでしょうか。そして、その上司も怒る事を
演じる事で、その上の上司との関係が構築されているわけです。
このような関係の上司は、非常に多く存在します。
私自身も上司の立場になった時に、役割を演じないとと思い
した事もありました。そういう意味では、会社全体がプロレス化
しているのではないでしょうか。違う言い方で言えば、本音と建て前。
政治家なども非常に多くいます。
是非、新入社員などはその辺の事を理解し、まともにそのような注意
など聞かない方が賢明でしょう。一番良くないのは真に受けて悩む事です。
ほぼ、上司から口に出るような事は、本意でない事を悟りましょう。
仮に注意でなく、悩み事は相談にのるよなどと声がかかってもあなたの
事をおそらく、本当に心配して相談にのろうなどとは思っていないでしょう。
恐らく、何もしらずに辞められたら自分の立場が悪くなるという事位
ではないでしょうか。従って、受け身の技術をしっかり割り切って
身につけましょう。今日はどんなプロレスをするのだろうと気軽に
思って接している位が調度良いと私からのアドバイスです。
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