こんにちは、escapeです。
昨日は、結構な時間久々に飲んでしまいました。
最近は、酔いがまわるのも早いのか、あまり量は飲めないのですが
時間がダラダラと長く飲むことが多くなった気もします。
今週は、マイルチャンピオンシップが行われますがどうでしょうか。
G1レースの中では、昔からかたく収まる傾向はあります。
思い出のレースとしては、古くはオグリキャップとバンブーメモリー
のマッチレースが印象深いです。直線でほぼこの2頭のレースとなり
最後はクビの上げ下げとなり、オグリが制しました。
以前記事にも書きましたが、ナリタブライアインとマヤノトップガン
の阪神大賞典を彷彿させるような、マッチレースでした。
なかなか、人気の2頭のマッチレースというのは少ないものです。
今では、考えられないローテーションですが、オグリはこの後JCに
参戦します。平場ならまだしも、G1の連騰というのはほぼないです。
そして、JCでも当時のレコードタイムでの2着と健闘しました。
この辺が、オグリの凄さでもあります。
レース自体ではありませんが、パッシングショットという馬が勝った
マイルチャンピオンがあります。この馬は10番人気で制しました。
穴馬です。2着は前述のバンブーメモリーです。こちらは1番人気です。
当時、後楽園の場外でこのレースを観ていた私に、確定後場内の一部に
ざわめきがありました。当時は枠連しかなく、この馬券は600円の配当です。
同枠にカッティングエッジという4番人気の馬がいました。この馬券を
1000万的中した人がいるとのことでした。払い戻しは6000万です。
同枠の人気馬の方は7着でしたので、恐らくこれを購入した人は途中あきらめて
いたのではないでしょうか。よもや、パッシングショットから買った馬券では
ないでしょうから。枠連時代は、しばしこのような代用品で救われることも
あったりはしたのです。
デュランダルの勝ったレースも思い出深いです。この馬は、2回マイルチャンピオンを
制していますが、1回目の4歳時の時が印象深いです。
後方2番手あたりでレースをすすめ直線で16頭をごぼう抜きにして勝ちました。
大外を通っていたので、途中まで画面にまったく出てこなく直線突如ゴール前に
凄い脚で追い込んできたのを覚えています。
勝ち切れはしませんでしたが、スプリンターズSでも2着が2回あり、短距離から
マイルで活躍した馬でもありました。
今年は、どんな快速馬がスピード決着をするのか楽しみでもあります。
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