マイナンバーカードについて考える

徒然なるままに
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こんにちは、escapeです。

皆さん、マイナンバーカードはすでにお持ちでしょうか。

私自身は、早期につくったのですが最近、トラブルが続出している

ようではあります。そもそもの真の目的は、どうだったのかなども

含め考えたいと思います。

役に立たないカード

マイナンバーについては、調べてみると2015年に国民全員に番号の

付与がされ、最初に通知カードがきたと思います。その後、カード化に

する流れで現在に至りすでに8年近く経過をしています。デジタル化の

の流れもあるので、私自身はこれ自体は納得ができる部分もあります。

確かに、コロナの給付金なども含めスムーズに支給ができなかった事を

考えれば、早期に取組む課題であるのも理解できます。普及率が

イマイチだったので、これを政府では「義務化」に本当はしたいので

しょう。しかし、個人情報やプライバシーの問題から一定の反対もあり

一応、表向きは「任意」としている状況です。今も普及率は5割程度の

ようです。そして、来年健康保険証と一体化をするという事で、基本

国民皆保険である以上「実質義務化」の方針になっている状況です。

どこか、NHKの受信料に近いような展開ではあります。そもそも、普及が

イマイチだったのは、ポイントなどの施策というより、単に「役に立たない」

カードであったからだと思います。カードを保有する事で、何か便利であるとか

利便性があがるのであれば自動的に普及したのでないでしょうか。例えば、スマホ

の所有は別に義務ではないですが、結果「便利」であるから普及がドンドンされ

今では8割以上の人が利用しています。私がなぜカードをつくったかと言えば、

またいずれ色々作れなどという流れになると思い、面倒なのもあって何かの機会

で作りました。当時、ポイントや何やらはなかったように思います。

そういう意味では、結構早い段階で作ってはいたものの、このカード

があって「便利」だったという思いは、今に至るまで一度もありません

基本的に、便利なものであればもっとスムーズに普及がされたのでは

ないでしょうか。

怪しい思惑が見え隠れするカード

そして、今急速にカードをつくらせるために動いた結果、様々なトラブル

がでています。まず、私は「ポイント」をつけるという段階で

怪しく感じました。表向きの行政のサービスを効率化という流れは理解するも、

なぜポイントなどもつけてまで、普及がしたいのかというのは疑問が残ります。

また、効率化を目指し今動ている事が「非効率」の事が多くあり、矛盾して

いるようにも思います。

そして、河野大臣がでてきたところで怪しさ満載という感じもします。

ワクチン同様、この人がでてきて良い事はありません。ワクチンもあれだけ強制的

に推進していたのは、当然裏側で強く推進をする人がいて、河野大臣はその手先

でもあるというのが私の見立てです。これを陰謀論とみる人もいますが、事実を

追うとそういう事が今、露呈されています。きっと、このマイナンバーも同様の

動きでしょう。今、口座の紐づけなどもされてのトラブルもあります。私も知り

ませんでしたが、現在の戸籍には「フリガナ」の制度がないようです。

従って、マイナンバーカードにもフリガナがありません。

そして、銀行口座は「カナベース」です。この辺のシステムの食い違いでトラブル

がでてきています。今度、戸籍もカナをつけるというように変わったようですが。

そもそものシステム設計が、このようなカードの基本情報となる部分で食い違って

いたりしたようです。そして、銀行口座も子供なども含め持っていない人もいる中で

すべて本人口座でというのも無理もあります。

基本は、親の代理口座でなく、離婚やDVなどの問題から本人口座をメインとするよう

なのです。赤ちゃんはどうするのでしょうか・・。色々、無理があるように思います。

また、政府側もこの口座について「公金受取口座」という言い方をしており

名前も違和感があります。いかにも、政府側から支給がされるような言い方でも

あります・

従って、設計上もですが推進の仕方も含め、「怪しいカード」になってしまって

いるのも現状でしょう。またこの辺のトラブルに目をつけ、詐欺の人が今頃頭を

ひねっている状況が絵に浮かびます。

本当の目的は何だろうか

では、単に効率化というより、真の目的は何かと考えたくなります。

ここは、想像になりますが、まずは政府が中心とした管理社会の構築

したいことはあるでしょう。色々なものが紐づけば、財産から個人の健康

状態なども把握できます。そして、やはり口座などの紐づけをしたいのは

基本、財産把握ではないでしょうか。勿論、それにより不正なお金の流れや

税金も含めた脱税などの取り締まりやすくなるなどのメリットはあるでしょう。

そして、「財産」を把握した上である程度の資産課税や場合によっては

財産没収のような戦後に起きたような事なども画策しているように思って

しまいます。「公金受取口座」ではなく「財産徴収口座」に最終変わる気

がします。どこか、今の2024年の保険証の紐づけを急いでいるのと

同時期の新札発行と昨日書いたデジタル通貨への移行とこの辺の点が線

繋がっていくように思えてなりません。

そして、この先にべーシックインカムというエサを与えながらも、奴隷化

していくような流れを陰謀論的に考えてしまうものです。

ただ、少なからず「真の目的」が必ず隠されているはずです。

その答えは数年ででてくるのではないでしょうか。

国民にとって「役にたたないカード」は政府にとっては「役に立つカード」

というように変換される日は近いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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