経済情勢雑感&かしわ記念的中

徒然なるままに
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こんにちは、escapeです。

昨日のかしわ記念は、本線ズバリ的中でした。今回は見立てが大分

あっていたようでした。記事はこちらから。

参考にしていただいた方は、おめでとうございます

さらっと、レースを振り返るとショウナンナデシコの逃げとなりました。

インティンは先行できず、カジノフォンテンは3番手あたりを進んでいました。

テイエムサウスダンに終始マークされた形もあり、4コーナー並びかけた時

には厳しいかなと思いましたが、先に足を使ったテイエムの方がたれてしまい、

ソリストサンダーが好位から差し2着にきました。ソリストもいつもより前目

で競馬をしてくれ、戸崎騎手がリベンジをしてくれました。

まず、馬券的には3連系を買わず馬連に絞ったのが正解した。

1番人気のテイエムは消しましたが、3着にくるとも思わなかったので

力はそれなりにあるのでしょう。やはり距離が少々長かったかもしれません。

4着はカジノフォンテンで地方でくるならこの馬と思いましたが、オッズは

近いですが、直前ソリストより売れていたので予想外でした。ただ、単騎で

いけるような展開にならないと、全盛期の力衰えもあるので厳しい気がします。

インティは、先行できない時点で厳しいと思いましたが7着でした。こちらも

なかなか、得意なパターンに持ち込めない厳しさもあったでしょう。

馬連は16倍ついており実質1点目の本線で資金の半分近くを投入したので、

一昨日の負けも取返しプラスで終わりました。それでも地方競馬には手を

出さないように気をつけようとは思いましたが・・。

ここ1か月ほどは、馬券の調子も良いのでしばらく好調が続くと良いですが。

今週は、NHKマイルCのG1がありますが例年このレースを私は買わないので、

違うレースをまたセレクトしたいと思いますので今週末ご期待ください。

さて、話は変わり最近の世界経済などの雑感ではあります。

当然、ウクライナの戦争が終結していない事から色々な面で影響を受けていますが、

当初の見立てでは、ロシアでの5月9日戦勝記念日あたりで終戦するのではないかと

言われておりましたが、未だその気配はなくしばらく続きそうな状況です。

アメリカも軍こそ投入していませんが、以前より積極的な介入に入ってきているようにも

みえます。弱体化させるなどの発言も出ている事から、以前よりゴールポストが

変わってきたようにも思います。原油に関してはEUもロシア産原油の段階的な禁輸

打ちだしていることから、原油価格はまた少しずつ上がっている傾向もあり当面

資源価格は高止まりしそうです。株価は最近乱高下をしており、ダウ平均でも

1000ドル近く下げる日もパラパラでています。先月辺りから1月~3月期の決算

もでてきて、GAFA企業アップル以外はイマイチ業績が落ちているところも

影響しているところはあります。

昨日は、FOMCというFRBの金融政策決定会合がありましたが、予定通りの利上げ幅

なりました。アメリカはインフレも加速している事から、基本今年度で7回金利を上げ

いく予定で金融引き締めの方に舵をきっています。

一方の日本は、黒田総裁の来年の退任まで上げる気配がなくますます日米の金利差がでます。

従って、為替も前回の記事を書いた時は130円あたりと言っていましたが、もはやその水準も

突破して今は130円付近でもみ合っています。年内150円位まで円安になってもおかしくはない

ですね。今、日銀は手足をしばられたような状況となり、金融緩和の転換ができない状況です。

以前から、出口戦略がないと言われていた事ででもあります。当然莫大な国債における借金に

金利がつく事への財政悪化日銀当座預金への利払いの問題などもあります。1%の利上げで

5兆円以上の出費と言われています。今、防衛費はGDPの1%ですが2%論議も出ている最中、

現状の防衛費が、ほぼ利払いで消えてしまう事にもなります。

そして、為替介入というのも現状の円安からの介入ではドル売りをしないといけない事に

なるので、アメリカが現状インフレを抑制している時期にそれを認めることは難しいでしょう。

従って協調介入は難しく、単独介入にしても効果も含め厳しい状況です。

その辺も、市場で見透かされている部分はあるのではないでしょうか。

いずれにしても、しばらく円安と資源価格の高騰が続けば、我々消費者には物価として

返ってくるので痛い話ではあります。かといって、すぐに給料が上がる訳でもありません。

ましてや、このコロナ禍の状況で企業業績をあげているところは限定的ではないでしょうか。

戦争同様この辺の着地点がみえてこないうちに、世界不況の波も襲ってきそうなところも

あります。最近は報道は減りましたが、中国も年初はバブルがはじけ不動産処理の問題など

も多く問題視をされていました。世界的にインフレの波がきていますので、これで第三次世界

大戦などになってもしたら、悲惨な事にはなります。

いずれにしても、経済から目が離せない部分は多くあり激動の年になるでしょう。

 

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