こんにちは、escapeです。
最近、テレビをほぼ観なくなったといっても過言ではありません。
恐らく、週に3時間ほどしか観ていないように思います。
魅力的なコンテンツがないのとニュースなども偏向報道が
多く段々遠ざかるようになりました。
数年前、若者がテレビを観なくなったと言われネット配信や動画に
流れ始めた頃は、まだ私もテレビをそれなりには観ていましたが・・。
先週9日にボクシングのビックイベントがありました。
ゴロフキン対村田戦です。私も最近、あまり格闘技を観なくなったの
で後付けで色々知ったのですが、この試合は対戦が2年以上延びていたようです。
そして、ようやく対戦の運びになったそうです。ゴロフキンは、ミドル級
最強と言われプロ戦績も42戦40勝1敗1分け35KOというほぼ、完璧な戦績
の持ち主です。村田選手も憧れの選手で対戦出来たことは感無量ではないでしょうか。
ファイトマネーもゴロフキン15億と村田選手5億という事で20億程のお金も
かかっており、日本のボクシング興行では1番のようです。
そうしてみると、先日記事にしました猪木アリ戦は、50年前でアリのファイトマネー
が18億というのは、今考えてもとてつもないスケールではありました。
そうした中、このビッグマッチの放送に地上波がつかなかったようです。
最終的には、アマゾンの配信になったそうですが・・。私も試合は、リアルでは観れずに
動画で観ました。非常に、拮抗していた良い試合で残念ながら9回TKO負けで村田選手
の敗戦とはなりました。しかしながら、このゴロフキンも40歳という年齢でここまで
やれるのは凄い事のように思います。恐らくボクサーのピークで言えば、30歳まで位
が多いのでしょうが。話は戻りますが、TVという一時代を築いたものが確実に衰退して
きているように思います。では、今テレビを支えている人は誰と言われれば高齢者です。
私の中年年齢でもテレビの離脱が始まっていれば厳しく、コンテンツも魅力ないものが
多ければやがて衰退していくでしょう。選挙もでしょうが、投票率も高齢者が中心になって
いる状況です。テレビも政治も高齢者が中心になるものは、やがて衰退していくでしょうし
「終わりの始まり」ではないでしょうか。
話は全く変わり、現状の私の副業の状況の報告をします。
大体、3か月ほどでいずれもスポット的なものばかりで、まだ定番の収益には
なっていませんが・・。
まず年の前半に、本の出版をしました。こちらの印税が少々振り込まれていました。
印税というとよく10％というイメージの方もいると思いますが、これは実績のある
人の印税率です。私のような、始めて書く人はもう少し下げられます。ましてや間に
代理店が入っているので余計に印税率が下がります。とはいえ、当初からベストセラーに
なるようなジャンルでもなく、業界に特化したものなのであまりここの売上を期待している
わけでもありませんでした。初版分が振り込まれただけなので、増刷がなければこれで終了に
なります。現状は、この本を活用して2次的な売上をどのようにつくるかが課題としてあり、
一応、何個か話を進めている状況です。
後は、施工関係の代理店的な仕事があり、そこでの売上がありました。しかしながら、これは
営業先がかたいところでもあり、報告書も含めた事務関係の労力が非常にかかりました。
労力と手数料が見合っているかといえば、正直微妙なところではありますが今後も継続して
やっていくのかは現段階では決まっていません。今回は、試しにというところもあり参加を
しましたが、今後はどうでしょうか。
そして、昨年末から始めたブログはまだ収益化できていません。私の方でも、ある程度アクセス数が
増えてからとも考えています。当初の目標は、まずは記事数を100本という事でしたのでここは現状
150本ほどになったのでクリアできました。やはりというか、100本の記事数を越えた先月
あたりから、ページビューも伸び始めました。多いかどうなのかはよくわかりませんが、それまで
は大体、月間1万PVほどでしたが先月が4万PVとなっていたので増えてきています。
今月は、もう少し増えそうでもあるので一旦、月に10万PVを目標にその段階で収益化などを考えて
いこうかなとは思っています。
本来は色々、テキストやカテゴリーを分析したりの時期なのでしょうが、とりあえず気ままに
現状のように発信したい内容を継続しようかなと思います。
とはいえ、この内容での継続でも最低1日に1時間以上は時間も要するので物事を
継続をするというのは本当に「難しい」事でもあり、世のブロガーさんやユーチューバーさん
もそれなりに大変ではないかなと想像をしてしまいます。
そのような結果で、収入的には本業の4割程度の収益ではありますが、今後もこれが伸ばせる
ようには継続して頑張りたいとは思います。
ただ、私がいま手掛けている事や収入になったものは、ほとんどコストがかかっていない
メリットがあります。まだ、皆さんの中でも得意な分野でコストをかけず収益になる事は、
多くあると思いますので、本業の合間に是非チャレンジした方が良いと思います。
また、副業というと聞こえは悪いですが本業の方にも連動して活かせることもあると思い
ますので、視野も広がり決してマイナスばかりではないはずです。後は、どうしても
時間を要する事もあるので、休日などをうまく利用して取り組めるかではないかと思います。
私自身も、以前の休日は酒飲んで競馬をしてゴロ寝をしていた頃と比べれば良い活用にも
なっているのではないかと思う今日この頃です。また、定期的に報告をしていきたいと思います
のでお楽しみに・・。
コメント