レース回顧

2週連続波乱の結末で終えたG1シリーズ大阪杯。 よもやの2強が馬券圏外にと。 ここに競馬の難しさと面白さが混在しているように思います。

激荒れの高松宮記念の結果となりましたが、勝った 丸田騎手は苦節16年目のＧ1初制覇おめでとうございます。 日経賞のタイトルホルダー地力で勝ったというレースでした・。

今週は、比較的に順当に勝つことができました。 少々、低い配当も馬券の絞り方などにメリハリ をつけるとしっかり勝てるという事を改めて感じました。

金鯱賞を勝ったジャックドールは、中距離界にニューヒーロー が誕生したのではないでしょうか。レコード勝ちでもあり、 今後この馬が展開をつくるレースが気になります。

中山記念終わってみれば、パンサラッサの強い逃げ。 馬券はダメでも、最近では期待できる好きなタイプの逃げ馬 です。逃げ馬の真骨頂、ハイペースの逃げ今後の活躍に期待 したいですね。

完全に馬券の不調スパイラルに入った中での土日の重賞レース。 更に連敗街道に進んでいますが、今年最初のフェブラリーＳ は カフェファラオがここまで復活するとは思いませんでした・・。

東京新聞杯は、きれいな追い込みが決まりましたが、 馬券はまったくでした。ルメール騎手も段々調子を 上げてきているようにも見えますね。

シルクSのメイケイエールは1年ぶりの勝利という事で 本日は暴走せずに地力の高さがでていました。根岸S の岩田騎手は1700勝達成と息子にはまだ負けられない 親父の維持がでたように思います。