天邪鬼な考察

学歴はいつまで、自分の人生にまとわりつくのだろうか。 そして、学歴と仕事の相関性はどうなのだろうか。 学歴が重視される年齢とはいつまでだろうか・・。

最近、報道でもよくある給付金詐欺など。 なぜ、いつまでたっても詐欺はなくならないのでしょうか。 3つの要素を押さえるだけで、生涯騙されることはないでしょう。

「伝える」のと「伝わる」のでは大きな差があります。 営業、プレゼン、研修など色々ビジネスのシーンで 「伝わる力」を求められる部分があります。 私が考える「3要素」にポイントがあります。

先週、ソフトバンクの決算説明会で創業以来の赤字がでて 「守り」に今期は入るという話を孫代表がされていました。 「守り」とは決して逃げとか負けではありません。人生に おいても「攻め」と「守り」のバランスが重要です。

人間関係だけでなく、物事も含め「距離感」が重要に思います。 少々、うまくいっていない時などはあえて「距離」を作る事で 見えてくることや価値を再認識する事が多くあります。

島国や伝統を重んじるあまり「変化」を嫌う 国民性になっています。その典型例は憲法に 表れているように思います。憲法記念日に 変化を嫌う国民性について考えてみました。

負けを取り戻す事において、例外があります。 事業については、別の考え方が必要になります。 そして、マイルールは習慣化することが重要であり、 継続していく事で見えてくることが多々あります。

マイルールは、大小含め自分に課したミッションです。 特にギャンブルをしていく中でこれが揺らぐことも多く の場面であります。そこには「負けを取り戻す」という 心理がはたらく事が多々あります・・。

とかく、他者と比較して自分の存在価値を確かめたくなる人 が多くいます。時には、嫉妬したり安心したりと・・。 自己判断基準を養っていきましょう。それには「競馬」が最適です。

仕事とは、「嫌な事」とどれだけ向き合う事ができるのかです。 それが、こなせると自己の成長にきっとつながるはずです。 「逃げ癖」をつけないようにしましょう。