こんにちは、escapeです。
有馬記念の想定メンバーをみましたが、混戦模様で
まだ枠順によっては人気も変動しそうな状況です。
また、有馬記念の話題は明日以降にしていこうと
思います。本日は、思うところがあり少々ネットと
リアルについて考えてみたいと思います。
ネットはあくまでツール
最近は、婚活アプリなどで結婚する人もいたり、
ラインで会社を退社をしたりなど色々な意味で
ネットは不可欠なものになっています。
私世代には、少々違和感のあるような行動も
ありますが、考えが古いのかもしれません・・。
とはいえ、あくまでメールも含めネットは
「ツール」の１つであると私は考えています。
あくまでも、リアルにつなげるためのツールであり
そこで全て完結するのはどうかと思うのです。
流石に、会わずに結婚するような人はいないので
あくまでもマッチングサイトなどはツールで良いとは
思います。ただ、仕事を辞めるにもラインやメールで
事を済ますのはどうでしょうか。少々、使い方が間違えて
いるようにも思います。例えば、クレームのメールがきたり
した時にそれをメールで返信して余計に炎上をする事が
あります。基本は、相手は怒っている中でせめて電話で話を
すればおさまるものの、メールでは感情も伝わりにくいので
余計に墓穴を掘る事になるのではないでしょうか。
便利なモノもつかい方を間違えばマイナスになるという事
でしょうか。包丁なども同じでしょう・・。
チャンスの種にもなる
詐欺においては、非常にメールなども最大限活用されて
いるような気がします。もっともらしい文面もそれなりに
効果はあるのでしょう。とはいえ、営業にしてもメールから
チャンスに広げる事も可能な世の中だという事を示しているので
はないでしょうか。私も現在いる会社は、本当にちょっとした縁
で行くようになりました。当時、たまたま読んでいたメールマガジン
に今の社長の記事というか紹介文がありました。
その社長は、メルマガを発行している会社の門下生のような立場だった
のです。メルマガの会社の実績として紹介された感じです。
興味を持った私は、その社長の会社を検索して、メールを送ってみました。
すると、メールを送った社長から連絡がきて「会って一度話しませんか」と
なったのです。そこから、約1年後に会社を移り今もその社長のところで
働いているという「縁」ではあります。たまたま、偶然見ていたメルマガ、
連絡をしたメール、返事の電話と非常に色々な偶然が重なって出会った
ようにも思いました。その時に、連絡をしていなければまた違う展開
で今に至るのでしょう。従って、全てがチャンスになるわけでは勿論あり
ませんが、チャンスの種になる事もあるのです。
リアルが前提
ただ、メールは先程述べたようにあくまでツールであり、
連絡の糸口程度で、最終的には「リアル」で会う事が重要
ではないでしょうか。たまたま、同業の人でyoutube
をされている方がいました。おすすめ動画ででてきたので、
観たところ非常に私と考えが近いところもあり、youtubeに
コメントをしてみました。勿論、匿名でもあります。簡単に
感想を述べたところ、コメントに返信がありました。
それに対し、私も身分を明かし同業なんですよと返信をした
ところ、1度オンラインで話しませんかという流れになりました。
住まいも離れてはいたのですが、オンラインなので特に支障もなく
OKをしました。そして、昨日1時間ほど話してみると、共通の知人
なども3人程でてきたりなど、非常に共通項があったりして盛り上がり
ました。どこか、今度仕事にも繋がりそうな話で終えました。
こんな形で、少しのきっかけでも「縁」ができるんだなとつくづく思ったり
した次第です。因みに、その動画も1年前につくった動画の様で、
なぜおススメにでてきたのかはわかりませんが、いずれにしても会うきっかけ
になった事には間違いありません。
うまく、リアルに繋げらればネットも非常に有効なツールになると
あらためて感じた次第です。
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