こんにちは、escapeです。
昨日は、仕事の関係で更新ができませんでした・。
本日は、在宅勤務もありWBCを観ながら仕事をしています。
そして、先程優勝を決め実に素晴らしい試合だったと思います。
私自身は、最近野球はあまり観ていない状況でした。
WBCも最近やっている事を知り、にわかに観始めた感じです。
この辺は、ワールドカップなども同じような興味の持ち方なのですが・・。
視聴率も40％を越え、昨日なども高視聴率のようでした。
ただ、50代以上の視聴率が高いとの事で、やはりこの世代が野球世代
で育ったところもあるのではないでしょうか。
近年、野球はサッカーに押されていたような状況もありましたが、
あらためて野球の面白さが出たWBCではなかったのではないでしょうか。
やはり、トーナメント方式は毎試合緊迫感もあり負けたら敗退というのが、
どこか刹那的なところが人々の心をとらえていくのでしょう。
本当は、昨日の逆転の試合がライブで観れたら良かったのでしょうが、
残念ながら仕事もあったので、結果を知りダイジェストで観たところです。
昨夜は、やはり今回不振の3冠王である村上選手が最後値千金のタイムリーが
感動的でしたよね。これは、イチロー選手が出場していたWBC同様、なかなか
力のある選手が力をだせず悶々としている中での活躍が何とも言えない感じも
します。本日も序盤、村上選手のホームランは流石というところではないでしょうか。
私が、観たのはイタリア戦と本日の決勝ですが、やはり大谷選手の存在はあらためて
凄いと思いました。イタリア戦では、先発ピッチャーででており1球1球雄叫びをあげな
がらの気合の投球でした。そもそも、大谷選手はあまりそういう部分を
前面に出さない選手だと思っていたので、意外なイメージがありました。
そして、その時もバントヒットをするなどかなりチームプレーに徹していたようなところ
もありました。これだけの選手が、勝ちに徹したり気合を見せる事がやはりチームを引っ張り
優勝に導いたのでないでしょうか。そして、本日も試合前の円陣での声出しも大谷選手が皆を
鼓舞するように内容でした。内容は、メジャーリーガーが多くいる中で憧れはやめ、勝つこと
だけを考えようというものです。これも、メジャーで活躍している大谷選手が発言するからこそ
言葉の厚みもあるのではないでしょうか。
そして、本日の最終回も最後三振で大谷選手が打ち取った時に、帽子も投げ喜びをだしていた
のも何とも感動的な場面でありました。
やはり、スポーツというのは筋書きのないドラマでもあり、この辺が勝っても負けても人々の
心に感動を含め残していくものだなとあらためて思った次第です。
正直、今元気のない日本に力を与えれる人は大谷選手のような人ではないでしょうか。
もはや、存在自体もほとんど意味のない岸田総理でなく、大谷選手のような人に総理大臣に
なって欲しいところではあります。余程、その方が日本に活力が生まれるのではないでしょうか。
是非、大谷選手には3刀流として政治家に最後なって欲しいところではあります。
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