こんにちは、escapeです。
昨日は、更新ができませんでした・・。まだ、色々な事が片づけられず
バタバタしている状況です。
日曜日のワールドカップは、期待も大きかった分ガッカリ感も出た人も
多かったのではないでしょうか。私も、観戦しましたが残念に思いましたが、
競馬をする人はこの日曜日のガッカリ感を毎週繰り返しているようにも思います・・。
私はサッカー詳しくないですが、ワールドカップをいつも観て思うのは
やはり外国は少ないチャンスもきっちり決める力があると思ってしまいます。
今回のコスタリカもシュート数は圧倒的に少ないのに、決められてしまうと。
その辺の勝負強さを感じます。ジャパンカップのムーア騎手もそんな騎乗を
していたように思いました。
さて、先週の競馬ですが久々に土日全くかみ合わず、良いところなしの競馬でした。
土曜日のシャングリラSは、結果2.1倍のイグザルトは7着と疑問がつく敗戦でした。
レース後のコメントもポジションも良く伸びなかったという事で、本調子でなかった
のでしょうか。キャピタルSは、2着、3着は12番人気、13番人気と荒れました。
1着はララクリスティーヌで2番人気でしたが。私もこの人気薄の馬は3連複などは
押さえていたのですが、肝心の軸馬のダーリントンホールが最終3番人気で14着惨敗
では全くでした。逃げ、中団、追い込みでの3頭の決着でしたので、どの位置にいても
勝負になったのではないかと思います。いずれにしても、土曜のレーン騎手の相性は
イマイチでした。
迎えた日曜のジャパンカップは、結果人気通りにおさまりました。少々、穴狙いで
いったボッケリーニは、17着と大外枠や当日の馬体減(-14キロ)など色んな事が
ひびき大惨敗でした。レースはスローで流れる中、勝ったヴェラアズールは直線狭い
中をよくこじ開けて伸びてきたなと思いました。ムーア騎手の好騎乗でしょう。
スローの中、先行した馬はどの馬も残らず瞬発力勝負になったようにも思えました。
いずれにしても、外国馬はきませんでしたが1着~4着までは外国人騎手で占有された
のが違う意味でのジャンパンカップに思えました。
そして、最終の京阪杯。今年も中荒れとなりましたが、穴馬から期待したヴァトレ二は
先行できず、この時点で終わったと思いました。結果9着と見せ場なく終わる競馬が一番
空しかったりもします・・。
という事で、土日の競馬は完敗であり、2週続けての負けとなりました。
今週は早いもので師走競馬で中山に舞台が移ります。
今年の締めの12月に挽回していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
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