こんにちは、escapeです。
今朝は、ワールドカップの日本戦を観た方も多くいたので
ないでしょうか。私も、にわかファンで早く起き観ました。
正直、良くて引き分け位の感覚で観ていました。前半早々に
得点を許し前半を観る限り素人の私でも、これは厳しいなと
思いながら観戦していたところでした。後半、よもやの展開と
言えば失礼になるかもしれませんが、全く雰囲気も変わり
結果勝利での決勝トーナメント進出です。
おめでとうございます!
活躍した選手や交代した選手なども含め、インタビューなどで
「信じていた」というような言葉が良く聞こえてました。
組織の中で個人が信じられるという組織は、やはり組織力が
あるのではないかと思った次第です。
今週ワクチンに対する被害者の会の方の動画が
あがっていました。これは参政党がとりしきり、厚労省や被害者の会と大学教授
など交えての話し合いの場のようでした。
以前、私もワクチンに関する記事をあげましたが、この会見の場をみれば
非常に問題ありと認識をされると思います。
真偽のほどは不明ですが、現在ワクチンの接種率は国民8割(これは事実でしょう)
国会議員15%、医者20%、厚生労働省10%と言われているようです。
もしこれが事実であれば旗振り役の人がほとんど未接種で、国民が実験台みたいな
状況になっています。
そして現在、超過死亡数などから推計すると接種による死亡数は20万人を超えていると
言われています。これに後遺症や副作用による影響を抱える人などを含めると相当数に
のぼると思われます。実際、被害者の会の方は、確実にその影響で死亡をされた遺族の
方でした。厚生労働省の言い訳のような反論は、かえって場を炎上してしまったような
状況でした。また、大学教授も激高して諭していたシーンもありました。
このようなニュースが全く、マスコミに取り上げられないというのは裏にかなりの
報道規制があるという事は察しがつきます。
ある遺族の方が、厚労省ではなく個人としてはどう考えているのかなどと質問を
しても全く個人の意見を言う事もなく、組織人に徹していました。
きっと役人の方も、1人1人は想う事は沢山あると思います。
ただ、組織的に隠された部分が有り、本人達も知っていながら推奨していると
したら、非常に罪だと思います。
私の中では、会社なり組織というのは「損得」というベクトルと「善悪」という
ベクトルを必ず持ち合わせるべきだと思っています。少々、得になる事を騙して
でも行うような組織は、やがて腐敗していくと思います。お亡くなりになりました
経営の神様でもあり京セラの会長の稲盛氏も同様の事を唱えていました。
過去に会社におけるリコールや不正などは多くありました。
組織が大きくなると隠蔽体質が余計にでてくるのではないでしょうか。
事実かどうかはわかりませんが、きっと厚労省の役人の人はあまり組織を
信じきれていないのではないでしょうか。サッカー日本代表とは対照的です。
いずれにしても、私はこのワクチン問題は今後も注視していきたいと思います。
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