こんにちは、escapeです。
本日は、結果もレースも仕事のためわからず夜にみたところ、
全くの空振り連敗記録の更新で、仕事の疲れもドドッとでたところです。
まずは、中山記念ですが逃げたパンサラッサが逃げ残った展開でした。
1000mが57秒台なので、かなりペース的には速かったと思います。
逃げ馬は、人気の時はなんて書きましたが結果2番人気までおされて
勝ったのは強かったということでしょう。最近は、このような形の
逃げ馬がいなくなりつつあるのも現状です。どちらかというと、ため逃げ
という形でセーフティリードで押し切る形が多いのですが、昔であれば
ツインターボやサイレンススズカのようにハイペースで逃げにいって、追いかける
馬がいない状態で押し切るという形は、私も好きな逃げ馬の形です。
馬券ではやられましたが、今後パンサラッサは応援をしていこうと思いました。
そして、結果的に1番人気にもなり軸にしたダノンザキッドは何の見せ場もなく
7着に沈みました・・。行き脚はあまりよくなく、後方からでしたが2着に来た
カラテとの近くにはいたので、全く伸びずレース後の川田騎手のコメントも
「全く走る気になってくれませんでした」との内容で、話にならない状態です。
懸念していたメインレースの川田騎手の1番人気が見事にはまり、飛んでいきましたが。
この辺が、ルメール騎手との差にもなるのかわかりませんが、川田騎手はあっさり負ける
事が多く、せめて玉砕でも見せ場程度をつくるのが人気馬に乗った時の騎手の腕でないかと
私は思います。何の見せ場もなく敗退というのは、確かに馬に負荷をかけないという点は
あるかもしれませんが、勝っている方は腑に落ちないという事になるでしょう。いずれにしても
人気馬を軸にして外すという愚かな展開ではありました・・。
阪急杯のタイセイビジョンは8着とこちらも3番人気に支持されていましたが、全くの内容でした。
勝ったダイアトニックから素直に入ればというところではありましたが、岩田騎手得意のインコース
狙いでさえた騎乗でした。ペースは前半34秒なのでそこそこ平均ペースに流れていたところ、先行し
て抜け出したところでしょう。前が比較的に止まらない展開ではありました。タイセイビジョンはコ
メントから、1ハロン長いような感じもありましたがポジションも良くありませんでした。
そして、最後に下関Sは「激荒れ」という部分は当たっていましたが、こちらはかすりもしない
結果でした。軸のグランレイも最終1番人気とそこまで人気にならないと思いましたが・・。
7着と後方からで小倉でこの位置では厳しく、先行できなかったのでこちらも話にならない状況です
。もはや、レース回顧というよりも、愚痴のような内容になりましたが、ここまで外すと正直自分
でも情けない限りではあるのですが・・。今週は、全く良いところなしのメイン3連発でしたが、
しいて言えば、土曜競馬も仕事でやらなかったので資金流出が防げた位のプラスはありましたが・。
春競馬の足音も聞こえてくるので、馬券の調子を上げていきたいと願望だけはある今日この頃です。
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