こんにちは、escapeです。
昨日は見事に見立てもくるい、イマイチの成績では
ありました。幸い土曜日のプラスでなんとか1か月ぶりの
プラスで終えられたのは良かったです。それでは、振り返りましょう。
土曜競馬回顧
福島の奥羽S。圧倒的な人気馬であったゴールドパンサーを軽視
したところは良かったでした。最終は1.9倍での6着となりました。
しかし、逃げでそのまま押し切ったヴィブラフォンはノーマーク
にしていました。枠連で保険にした馬券も結果、2着、3着と噛み合い
ませんでした。武蔵野S、ドライスタウトとぺリエール。軸にした
ぺリエールは伸びずの9着。ドライスタウトが中団から抜け出しての
1着でした。期待したレッドルゼルは3着と2着のタガノビューティと
同じ位置にいての敗退でしたので、残念ではありました。いずれにしても
空振りとなりました。少々ここまでの段階で軽めに馬券を買っていなかった
ので、多少の余り資金で普段はやらない2歳戦のデイリー杯に突入する事に
なりました。少々、穴目から狙おうと思い8番人気エンヤラヴフェイスから
馬連5点流しました。2着に好走し1番人気ジャンタルマンタルとの組み合わせで
40倍ほどつき、一息ついたところでした。
そして、この流れで京都の最終に突入したところ、2番人気レッドヒルヒューズ
から穴目にこちらも7点流していました。
これが功を奏し10番人気のシロンが1着となり調度100倍の
万馬券となりました。
これで土曜日は大幅なプラスとなり終えられました。
それなりに検討したレースがハズレ、直前に少額で買うレースが
的中するという、よくある皮肉な結果となった土曜日競馬でした。
日曜競馬回顧
福島記念は、やはり先行はユニコ―コーンライオンも少々絡みテーオーシリウスは
逃げてくれましたが、少々厳しい展開。実際13着と厳しい結果でした。
軸にしたシルトホルンも先行で2番手で付き合ってしまい6着敗退です。
結果的には前崩れの中ホウオウエミーズが差し切りました。差しで期待した
カレンルシェルブルは3着となり、差し競馬を想定していいればと思った
次第です。
エリザベス女王杯は、期待したジェラルディーナは痛恨の出遅れもあり5着でした。
もともと入れ込み癖はあるものの、ゲート入りでは大分発汗も目立って
いました。展開的にはスローで流れ、ディヴィーナが逃げると想定しましたが
こちらは中団ほどで構えてしまい、アートハウスが逃げました。
出遅れた分ジェラルディーナも押し上げて行きましたが、その分直線では
外まわしで脚色も鈍ってしまいました。結果内でうまくたちまわった、ブレイディ
ヴェーグが見事な勝利となりルメール騎手のまたもやのG1勝ちでした。
2着のルージュエヴァイユも押さえていましたが、ジェラルディーナから
いったので全てアウトです。3着にハーパーが入ったことを考えれば、今年の
3歳牝馬はレベルが高いという事になるでしょう。
当然、大将格のリバティアイランドも出ていないですから。ブレイディヴェーグも
初重賞がG1というのもまだ戦績が浅い中底知れないところもあります。
恐らく、多くの方は2番人気でもジェラルディーナを馬券の軸には据えていたので
はないでしょうか。最近は、どうも2頭でどちらかに絞ると裏目に出る事が多く
その辺が調子がイマイチなところでもあります。
とはいえ、何とか土曜日の勝ち分で日曜の負けは補填でき、プラスで終える事
ができた週末競馬でした。なんとか、今週は連勝をしていきメインをズバリと
いきたいものです。
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