こんにちは、escapeです。昨日は、飲みがあり結果
先週は、週5回呑みがあったような状況です。少々、年齢的
のもこたえた1週間でした。
さて菊花賞は、ルメール騎手の天才的な騎乗に感嘆した一言に
つきたようなレースでした。一方、馬券の方は2週連続の
空振り状態で全くダメという結果に終わり、少々反省しきり
です。では、振り返っていきましょう。
土曜競馬回顧
オータムリーフS。週末競馬では、これが一番惜しかった気がします。
単騎でいけると見込んだジレトールは逃げるも、ペースはハイペースでは
ありました。直線、粘り込みをはかり、中団から差してきたカセノダンサー。
本線で買っていたので、これで決まったかに見えた時に大外から後方にいた
1番人気のサンライズフレイムが追い込んできており、差しきられてしまい
ました。ジレトールは3着となり馬連から買っていたのでアウトでした。
富士Sは、以前の力がなく衰え気味とみていたナミュールが差し切り勝ちと
なりました。ユニコーンライオンが逃げるとみていた展開も、よもやの
軸にしたダノンタッチダウンが逃げてしまいました。先行勢はきつい競馬
となり、基本的には差し競馬となった展開です。馬がかかり気味にいってしまっ
たようでもあり、11着惨敗の結果となりました。
未勝利戦で、新潟千直があり、8枠が人気があまりなくこれは、買い頃と
思い手を出しました。8枠に5番人気と10番人気、7番人気の馬がおり
軸を大外の7番人気のティキーにし3連複を買うったところ絵に書いたような
4着でした。変わりに10番人気と5番人気はきており、配当も300倍ついていました。
悪い流れの時は、裏目に常にでてしまうようなレースでした・・。
菊花賞回顧
新潟牝馬Sは、スローペースの中軸にしたビジンは行き脚がつかず、先行馬
でしたが後方からの競馬で10着惨敗でした。結果は1番人気、2番人気の順当な
決着で、波乱を目していたのですが、こちらも裏目の結果となりました。
迎えた、菊花賞。大方の見方では、パクスオトマニカかリビアングラス
のやや離した逃げになり流れるとみていました。しかしながら、大外枠
というのもあったのか、ルメール騎手のドゥレッツァが逃げるという
予想外の展開に。ペースは、それほど速くない展開でにげました。
タスティエーラはいつもより後ろで中団、ソールオリエンスは後方という
ポジションでした。私の軸馬のファントムシーフも中団におり悪くない
位置取りにみえました。2周目に入ると、一旦ルメール騎手は控えて
息をいれます。通常、逃げた場合は大逃げして息を入れるような事は
多いのですが、これで4番手程まで下がります。この時点で、私はドゥレッツァ
は無いと思っていましたが、再び4コーナーでは盛り返しそのまま抜け出し
2着タスティエーラに3馬身以上つけた完勝でした。
ルメール騎手の絶妙な手綱さばきだったと思います。恐らく、他の騎手が
乗っていれば、掲示板も危ういのではないでしょうか。4番人気だった分
思い切った競馬に徹したように思いました。期待したファントムシーフは
4コーナーではソールオリエンスの少し前にいましたが伸びずの9着惨敗でした。
コメントも距離がやはり長いようなコメントでした。2000ｍあたりが良いのでしょう。
サトノグランツも10着と期待した神戸新聞杯組は撃沈でした。
穴馬でも期待したトップナイフもせっかくの内枠がいかせず、先行せず後方から
の競馬になったりと、とにかく全く自分の見立てが合わなかった菊花賞でした。
2週連続で大きく空振りした結果でしたが、今週は天皇賞もあり何とかしたい
ところです。基本的には、3週連続負けというのは今年は恐らくなかった
のではないかと思います。スランプが続くのか、流れが変わるのか今週は重要な
局面でもあったりします。頑張りたいと思います。
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