こんにちは、escapeです。
昨日は、久しぶりに大惨敗という結果でした・・。
天皇賞も皆さん想像はしていたでしょうが、あそこまで
パンサラッサが逃げるパターンというのは想像しにくかった
のではないでしょうか。それでは、土曜日から振り返って
みましょう。
土曜日の西脇Sですが、展開利も考えサトノロイヤルが逃げる
ところまでは良かったですが、結果ハイペースとなり6着に
なりました。日曜日に武騎手の逃げが結構決まっていたので
やはり息の入れ方などうまいのでしょう。転がしはここから
考えていたのでこの時点でアウトです。
新潟、魚沼Sは予想通りカレンルシェルブルが中団から抜け出してきて、
差し切ってくれたものの2着は2番人気でおさまり的中も固い決着となりました。
スワンSは、そこそこ荒れましたが勝ったダイワトニックや2着、3着の人気薄も
3連系の紐にいれていたのですが、肝心の軸馬のスカイグルーブが最下位と
なってしまいました・・。ルメール騎手でここまで負けるとは思いませんでしたが、
何が原因かはコメントもありませんでした。翌日の天皇賞の活躍をここでも
みせて欲しかったですが・・。ということで、土曜日はマイナスで終わるも
一応、仕事があった関係で傷口が浅く済んだというところでしたが・・。
迎えた日曜に、久々にゆっくり天皇賞もあるという空気感のある中で、
余計なレースをチョイチョイ手をだしたところがよくありませんでした。
その中でも、東京8Rのボーンディスウェイは自信もあり単勝も含めいき
ましたが、これが空振りの6着となり馬券のリズムがちぐはぐになりました。
そして、期待した新潟千直のルミエールADは外枠がやはり人気もなり
結果8枠が2頭1着、3着でしたが、軸にしたもう1頭の8枠の馬である
ジュ二バーベリーは5着という結果でアウトでした。
そして、迎えた天皇賞。当初は軽く買う予定が、レートも上げての参加と
なってしまいました。この辺は、負ける時のパターンでもあります。
大方の見方通りの隊列となりました。ノースブリッジがジャックドールの
前にいたのは意外でしたが・・。そして、パンサラッサの大逃げ。最近は
ああいう逃げ方をしなかったので、いかにもハイペースで飛ばしバテる
と思いきやの2着の粘り込でした。私的には、以前のエリザベス女王杯の
クイーンスプマンテとテイエムプリキュアの行った行った状態でのブエナビスタ
の追い込みが届かずの3着という展開は少々考えていました。
従って、ジャックドールとパンサラッサの前残り馬券もおさえていました。
しかしながら、ジャックドールは中途半端な競馬となり4着と残念です。
粗品さんの呪いもかかったようでしたが・・。
今後は、パンサラッサのいない時の競馬でないとジャックドールの力が
出にくいような気がします。
そして、イクイノックスは相当に強かったです。あそこから、よく差し切った
のもありますし、3着のダノンベールガは調子がイマイチ説ありましたが、
今年の3歳のレベルの高さがでたのではないでしょうか。
ここから、JCと有馬のパターンになるでしょうが、今年は3歳馬を基本に
考えなくてはいけないでしょう。休み明けで2頭にこれだけ走られると
古馬は厳しいのでないでしょうか。パンサの上がり3ハロンは36秒後半
でイクイノックスが32秒台と実に4秒ほどの1着、2着の上がりタイムの差が
ありました。4秒違えば20馬身程の差も確かに縮まるのでしょうが・・。
馬券は、惨敗も久々に面白い展開で見応えのあるレースでした。
今週は、3日にJBCの地方競馬があるので、恐らくここに手をだしてしまうのでしょう・・。
競馬の大きなレースが絶えない楽しい時期ですが、お財布的には忙しくなる
季節です・・。
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