こんにちは、escapeです。
土曜日の反動か昨日の重賞は空振りに終わりました。
そして、観戦料がてらの凱旋門賞は的中したりなど
週末競馬は出入りも激しくもプラスで終え3週連続の
プラス引きでした。それでは、振り返りましょう。
土曜競馬回顧
オパールSは、平均ペースの中ビッグシーザー
が勝ち、11番人気メイショウソラフネが2着の波乱の結果
となりました。平均ペースの中、先行したビッグシーザーの
押し切りという感じでしょうか。私も買目には入れていたものの
軸にしたグランテストは小差の4着と後1歩でした。
酒井騎手は、翌日の京都大賞典でも最低人気馬を3着に持ってきて
おり穴騎手の代名詞になりつつあります。
そして、あえて平場を選択した新潟最終の千直。通常ならば外枠
セオリーもイマイチ信頼できそうな馬が外枠におらず一応1番
人気のナムラシベラは河原田騎手で怪しいとみていたところ3着
でした。そして、波乱要素からも本命は11番人気のジョウゲンノツキ。
見事に2着に来てくれました。そして、私がブログを書いていた時は
14番人気でした。相手筆頭には内枠も3番人気のイコサンをとりこちらが
1着。3連複はイコサンからと馬連はジョウゲンノツキを絡めたBOX馬券
が見事にW的中。馬連は110倍、3連複は180倍と久々のヒットで終えた
土曜競馬でした。
日曜競馬回顧
京都大賞典は、少頭数でも波乱の決着となりました。期待した
ブーロザホーンは終始後方で4コーナーでは最後方。故障したと
思えたほど見せ場なく消えました。斤量だけが原因とは思えない負け具合
です。勝ったシュヴァリエローズはノーマークですし、2着のディ―プボンドも
年齢の衰えとみて消しにしたところ馬券内にきてしまいました。まだ衰えと
切るには早かったようです。毎日王冠は、軸にしたローシャムパークは道中
かなりかかっており、この時点で厳しいとみていたら10着惨敗。
勝ったシックスペンスも3歳ではこちらとみており、
相手候補にしていたホウオウビスケッツが2着と
ローシャム流しが仇になりました。人気サイドも17倍ほど馬連はついてい
たので押さえるべきだったとの反省。
オマケではありましたが、凱旋門賞は予想は出さなかったですが、観戦料がてら
少々買いました。こちらは、馬場が重いとの発表もありシンエンペラーを切り
フランス馬のBOX馬連での的中でした。やはり昨年より6秒も時計が遅ければ
日本馬では厳しい馬場でした。この雨季での凱旋門の時期は鬼門でしょうが、
今後日本馬が活躍するには良馬場の軽めの時しかチャンスは厳しいとみています。
その時にしかるべき実力馬が最初の扉を開ける気がします。
いずれにしても、秋競馬らしい週末競馬でしたが一応プラスで終われたの
は良かったです。再び、今週は3連休競馬でもありG1秋華賞もあります。
4週連続のプラスに持ち込みたいところです。
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