こんにちは、escapeです。
お盆休みは皆さんいかがでしょうか。
私も今週からではありましたが、少々色々な野暮用も
あり回顧も遅くなりました。週末競馬は少々のマイナスで
終え、プラスは途絶えてしまいました・・。
では、振り返りましょう。
土曜競馬回顧
BSN賞は、ハイペースの中差し決着となり勝った
ブレイクフォースは9番人気、2着のゲンパチルシファー
は11番人気と波乱の決着となった。
少々、重きを置いたヴァンヤールが3着に入り、期待した
テーオーリカードは12着で全く噛み合わないレースでした。
少し穴目からいっても、今回のように大波乱で終わる事も
多い夏競馬の難しさでしょう。
大雪ハンデは、少々人気も割れていたせもあり、単勝でいえば
2,3番人気での決着。軸にしたゴッドブルービーは2着と
最後はカンピオーネに差されたものの、この馬券は1点目の
本線での的中でした。配当も25倍ほどつきました。
1.7倍のエリカサファイアは7着でやはり軽視して正解でした。
この的中で、土曜競馬はしっかりプラスがでました。
日曜競馬回顧
小倉記念は、1000mが57秒台とかなり速いペースで
テーオーシリウスが引っ張りました。軸にしたディ―プモンスター
は勝ったリフレーミングの前におり、結果3着となりました。
着差は1馬身程なので、斤量分の負けではなかったでしょうか。
時計は、56秒台のかなり速い決着でした。関屋記念は、トゥードジボンの
逃げ切りであえて、外回りの逃げを敬遠していたら来てしまいました。
軸にしたプレサージュリフトは、直線休み明けの分かイマイチ伸びがなく
5着となり次走に期待かという内容でした。2着の8番人気のディオを押さえて
いただけに残念です。土曜の勝ち分を日曜に吐き出す形になり、大きなマイナス
ではありませんでしたが、週末競馬はマイナス決着となりました。
夏競馬の難しさ
夏競馬も終盤になってきましたが、あらためて難しくもある夏競馬。
一言でいえばとらえきれない結果が多くあります。それでも、先週
まで3週連続プラスなどもあり、やや健闘はしている方です。
まず、難しさとしては、土曜のレースのように1倍台の馬でも掲示板を
外すような惨敗も平気であったりします。また、穴馬から入っても
更に上をいくような穴馬や穴馬同士の決着なども多々あります。
この辺が難しさを物語っているでしょう。基本戦略としては①逃げ馬は
常に意識する②かぶっていても1番人気は懐疑的にみる。この2つは徹底
していきたいところです。今週は、唯一夏競馬のGⅡである札幌記念があり
ます。頭数は少なくなりそうですが、プログノーシスが人気になりそうですが
まずは疑うところから入りたいと考えています。
いずれにしても、夏競馬残りも奮闘していきたいと思います。
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