こんにちは、escapeです。
今週は、久々の休息という事でゆっくり過ごして
います。アルバイトをはじめてから、基本的にまとまった
形で休むのは今回がはじめてです。1週間あるのですが、
今日を過ぎると3日しかなくラスト2日は法事などもあり
実質は明日くらいしかなくなってしまいました。
そして、明日は台風との事で自宅待機でしょうか・・。
前半の休みは、買い物に1日費やしました。私も基本的に
買い物は、いいとこ年に2回ほどしかいきません。
今回もバイト先に来ていく服を中心に買いそろえた程度で
どことなく義務感にかられたような買い物でもあり、
楽しめたかと言えば微妙な気がします。
そして、毎年応募をしているJRAの広報誌の「優駿」
のエッセイ賞の準備に2日ほどかけました。
正直、今年は応募は難しいと考えていたのですが、締め切り
をみたら16日となっていたので、お盆休み中に書けば間に合う
かと思い急遽応募する事を決意しました。
特に誰かに応募しろと言われている訳ではないですが、少し
競馬関係の文章を世に出せればと思い書いたりしているところ
です。毎年、150~60ほどの応募があり、1次選考を通過するの
が大体15編ほどです。従って1割程です。ここから賞に入選するのが
半分弱ほどです。過去3回応募をしました。1回目は正直全く的外れ
な文章を書いて送り案の定の落選。2回目が、1次選考は通過しての
落選。3回目の昨年が、1次も通過せずの落選です。正直、何が正解
なのかが全くわからないのが現状です。特に添削して戻ってくるわけ
でもないので、どこが悪いかが全く見当がつきません。基本的には入選
作品と自分のを見比べ、何が足りてないかを探る程度しかないのです。
そして、今年もやや、やっつけ的に書き応募をしてみました。
結果は、秋頃ですがせめて1次は通って欲しいところです。
私の知合いに、大学を卒業し社会人になっている人ですが毎年
東大を受けている人がいます。恐らく5年程はチャレンジしている
のではないでしょうか。ただ、これも年数を重ねれば合格に近づいて
る訳でもなく、どことなく私の賞に近いものがあるように思います。
その人も、仮に合格したところで今更何かが変わる訳でもありません。
私も同様に賞をとったからといって、何かが変わるわけではなのです。
その点においては、共通しているかもしれません。ただ人生、お金に
なるから何かをするという事だけでは、それもつまらない人生です。
何の役に立つかわからないことを時間を費やしてやること自体も意味が
あるような気もします。ただ、やはりアルバイトをしていれば当然普段
は疲れ果ててしまい、書く気力も失せてしまうところです。
いずれにせよ、前半はこんな感じであっという間に休みの日が過ぎて
しまいました。休みだから何かをしなくてはいけない訳でもないので
すから、文字通り「休む」ことに明日は徹したいと思います。
さて、今週の札幌記念はプログノーシスが断然人気になりそうでは
ありますが、私は少々懐疑的です。その辺は、また当日の見解を
楽しみにして下さい。それでは、皆さん良いお盆休みをお過ごしください!
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