こんにちは、escapeです。
今年も気づけば、3分1が過ぎてしまっています。毎年、時間の経過
が早く感じますが、まだ自分で処理すべきことがあまり進んでいないの
も事実です。なんとか、残り3分2で多少でもゴールに近づければとは
考えていますがどうでしょうか。
さて、数年前から世界は「グレートリセット」という方向で動いていると
よく聞きます。この話を持ち出すと、やや陰謀論的な話にも繋がる様ですが
もはや陰謀論というのは、隠れているから陰謀論であり色々な事が表面化
しています。このグレートリセットもそもそも2021年のダボス会議で話し
合われている事実もあります。すでにこれは、進行中の段階に入っています。
では、グレートリセットとは何かといえば
時代の経過とともに色々な社会のひずみがでているものを、一旦リセット
しようというものです。資本主義の修正と言っても良いでしょう。経済的な
事がメインではありますが、このコロナの影響などもあり世界的には国債も
含めた借金が多くでています。その影響もあり、インフレ化も進んでいます。
これについては、日本も例外ではなく国の借金は大きく膨れています。
そもそもが、貨幣の発行に関して以前の金本位制という流れでは、金の保有量
に対して発行という裏付けがありました。そうなれば、乱発する事は難しくな
ります。しかしながら、現代ではある程度信用が担保されている国の通貨は
発行に際限ない状況にもあります。この主たる国がアメリカでありドルです。
当然、基軸通貨でもあるので尚更です。これは、ブレトンウッズ体制と呼ばれ
戦後ドルの基軸通貨における金本位制での体制です。やがて、ニクソンショックにより
金本位制はなくなり、変動為替相場による通貨体制となり今に至ります。
今このグレートリセットにより金本位制に戻す動きもあります。
過剰になった貨幣を抑制する動きでしょう。
IMFが主導ですでに2025年という話もありますが
実際はどうなのでしょうか。金の価格は、現在最高値になっていますが、これは銀行
破綻からくる金融不安による需要とみる向きもありますが、水面下の金本位制の動き
からきているものもあるのでないでしょうか。
そして、この通貨もデジタル通貨で世界での統一通貨構想があります。
現在の国ごとの通貨が最終的に1つとなり、それを制するところが実質の
覇権国家という事になるではないでしょうか。
現在の世界は、東側と西側諸国の対立構造
に見える部分もウクライナ戦争などでそのような見方が主流です。
しかしながら、これは陰謀論と言われる向きも多いですがDS(ディープステート)
との対立という見方がもう1つあります。いわゆる、闇の政府です。私も最初に
この話を聞いた時にはそのような存在はと疑問を持っていましたが、今は色々
まつわるニュースをみると確かに絡んでいる事がみえます。
今回、トランプ元大統領が起訴をされたりしています。逮捕までいくのかはわかり
ませんが、罪状に関しては正直「微罪」のような内容です。不倫にまつわる口止め料
的なスキャンダルです。来年、大統領選挙がある中で色んなネガティブキャンペーン
の一環なのでしょうが。トランプ氏はそもそも反DS側の人物と言われています。
水面下ではこのDSとのせめぎ合いが行われているようです。これに、ロシアの
プーチン大統領なども反DS側と言われています。一見、独裁
者の様な人達が反DSという構図も面白いのですが・。これにイーロンマスク氏なども
加わったりもします。では、DS側の人達というのは、ロックフェラー財閥やロスチャイルド
財閥系の人やビルゲイツ氏やジョージソロス氏の名前もあがっています。いわゆる
ユダヤ系の人達と言われています。
一連のコロナやウクライナ戦争からWHOやFRBなど全てこのような人達が仕組
んでいるというのが言われています。陰謀論的ですが、事実ベースでもかなり
絡んでいる事はわかったりもします。戦後の日本の体制などをみていくと、確かに
教科書にはでてこないような動きが色んな意図を持って動かれている事もわかります。
そういう意味では、私はこの1年何かしらの大きな動きが世界で起きるのではないかと
考えていたりもします。グレートリセットいうのは、単なるゆがみを直すという事
ではないはずです。一旦、破壊からの再生に向かうはずです。なのでリセットなの
でしょう。その、破壊的な動きがもう目の前にきているような気がします。
そのような視点で海外のニュースに目を向けると非常に興味深いところがあります。
信じるか信じないかはあなた次第です!
コメント