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コロナ不況は続くよ、どこまでも・・・。

天邪鬼な考察

こんにちはescapeです。

最近は、コロナの感染者が激減してどこかコロナが終わったような空気感がでている

ように思います。一般的には、ワクチンの普及がどうのという部分はありますが、

季節要因で下がっている説を私は信用しています。インフルエンザもどれだけ流行しても

夏にインフルエンザが流行ることがないのと同じように。冬に再度大きな感染は恐らく

くるでしょう。今日も、南アフリカで新しい変異株が見つかった懸念から日経平均が下げ

今これを書いているアメリカダウ平均も1000ドル以上下げていたりもします。

この変異株が日本に来る来ないはおいておいても、通常であれば季節柄流行るの

ではないでしょうか。しかし、これだけ経済活動を抑制している割に意外と倒産件数や

失業率が大幅に上がっていない点があります。倒産においては、実質的にはほぼ潰れている

企業は多くあり、債務超過の会社も多くあるでしょう。これは、政府の方でのコロナ融資や

手形のジャンプや返済のリスケなどで、かろうじて生存しており表面化をしていないだけで

あると思います。これは私のまわりの方もいるのですが、すでにコロナ以前に消費税の増税

などもあり不況に入っている会社も多くありました。実際その時に融資をだして断られた会社も

あり通常では資金ショートをして倒産になるはずです。ただ、「コロナ」という神風がふき

業績不振企業でもコロナ名目で融資が実際実行されていました。しかし、すでに倒産1歩手前の

会社が融資にありつけても時間の問題になります。通常、銀行は「晴れの日に傘を貸す」と揶揄され

るように業績が悪化しているときには融資をしてくれません。しかし、今回は違いました。

これにより倒産が延命をされ、よく言われる「ゾンビ企業」を増産してしまった状況でもあります。

ただ、過去に不況というレベルのものは、古くは世界恐慌しかりバブル崩壊やリーマンショックなど

も含め必ず「金融倒産」というものがでてきます。

これが、まだ現状出ていないことを考えると不況の底をうっていない

事にもなります。従って、これからがどこかで金融不安や企業倒産の表面化になり本格不況がくる

のではないかと思います。

そして、コロナが仮に終息しても「元の状態」には戻らないという事です。物でも一度壊れたもの

は壊れる以前と全く同じに回復するかといえば難しいはずです。

近い状態までにもってくるのが関の山です。例えば飲食などは、基本、「客数×客単価×回転率」の

経営公式があります。コロナで席が間引かれ、営業時間も見直されたりなどすでに「基本の公式」

が崩され飲食のビジネスモデル自体が壊されている訳です。仮に営業時間が戻っても、一定の客は

このコロナの生活に慣れ客足は以前のようには難しくなるはずです。

酒を飲みに行く機会もリモートワークなどで減っていくでしょう。

今までの会議や出張や場所を借りてのセミナーなどもはやリモートの方が効率

が良いとなってしまうとあえて効率の悪い方に戻す向きもなくなるでしょう。

したがって変化した部分を受け入れての事業展開をしないといけなくなります。

社会が変化しているのに自分が変化をしないと取り残されてしまします。

日本式経営というのは、決して利益が高い方式ではないはずです。

すると今まで「10の売上ではじめて1の利益」がとれていたようなところは、

今後「8の売上」を想定するならばビジネスモデル自体が崩壊する事になってしまう事になりま

す。

また、今は「スタグフレーション(景気が不況の時に物価が上がる)」に突入しているとも言われ

ています。ここ1か月ほどで小麦やら珈琲だったり色々な物の値段が上がり始めています。

最たるものはガソリンでしょう。原油価格がかなり上昇しています。原油は全てのエネルギー源

なのでここが高騰してくると一段厳しくなります。このスタグフレーションは1970年代の

オイルショックがまさにその時代でした。このように、不況要素がミルフィーユのように

何層にも重なっている状態です。「ケーキ」「景気」の共通点はありますが、不景気の

ミルフィーユは「甘くない」という事も事実ではあります。

落語家のような事を言っているとお叱りを受けそうですが、この事態を回避するには

基本「キャッチ&リリース」しかないと思います。ダメなものにはしがみつかず(リリース)

それに代替するものを早く見つけキャッチする事ではないでしょうか。それには「行動」あるのみ

だと私は考えています。「大不況の大津波」がすぐ目の前までに迫っているように私には見えます。

皆さんは、いかがお考えでしょうか。波に飲まれず「並み」に生き残りましょう・・。

 

 

 

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