こんにちはescapeです。
土日の競馬は、見事に4連敗をくらってしまいレース回顧
も筆が進まない状況ではあります・・、皆さんはいかがでしたでしょうか。
そんな中、2レース程は惜しいレースもありましたが結果に繋がらず
苦悩の土日競馬ではありました。
まずは、土曜競馬の「雲雀S」ですがランドオビリバティは最終2.3倍の1番人気
になりました。土曜はライブで観れなかったのですが、それなりに配当はついてい
ました。前残りの決着でランドオブリバティはやや行き脚もつかず後方でした。
良い伸び脚できたものの、時すでに遅しというパターンでの4着でした。1，2着の馬も
馬券にいれていたので残念な結果でした。どうも、私はデムーロ騎手は相性が
悪いです。そしてメインの洛陽Sは良い位置にいたとは思いましたが、アドマイヤビルゴ
は15着と全くの結果になりました。マイルでもう少しやれると思いましたが、ここまでの
惨敗ではどうしようもありません。この馬は6億近い馬ですが、馬主もここで足踏みでは
全く回収不能ではないでしょうか。まぁ、高額馬は往々にして活躍しない事は多いですが・・。
続いて日曜の小倉メインの「北九州短距離S」ですが想定通り荒れた結果になりました。
3着に1番人気が入っても配当は3連単10万ついていましたので。
本命にしていたヴェントヴォ―チェは、前日は6番人気でしたが4番人気まで当日の馬場の
荒れ具合からか人気になっていました。基本、小倉は真ん中差し馬あたりが決まっていた
ので、正直ポジションは中団でしたので、直線は伸びる位置にいたので3着までは
あると観ていました。結果は、やはり小倉の直線は短かった・・ではないですが首差の4着
と。1着～3着は抑えていたので、せめて3着にと思いましたが残念でした。
ペースもハイペースで前半33秒台でしたから、馬場を考えればペース的には後ろでも
と思いましたが、1着～3着は基本先行勢であり、やはり小倉は差しはなかなか決まらない
感じでしょうか。
「京都記念」については、アフリカンゴールドが全くのノーマークで馬連がこの
頭数で3万台はかなりの激荒れでした。昨日のブログでも逃げ馬不在でタガノが
行くとみてましたが、3番手に控えアフリカンゴールドの逃げでした。典型的な
逃げ残りで、タガノもインベタで2着に残っていました。
本命のユーバーレーベンも今回は先行していたので、差しなのにとは思いましたが
結果そのポジションでも5着というのはまだ本来の出来に無かったのでしょう。
そして、またしてもデムーロ騎手で相性がすこぶる悪いです。
3着にサンレイポケットが入り、やはりこの馬は力がありましたが
善戦ホースは否めない気もします。もっと人気になると思いましたが、
6番人気と意外に低評価ではありましたが。
アフリカンゴールドの国分恭介騎手は一応、10年以上の中堅ジョッキーですが昨年は12勝で今年の
初勝利は京都記念というのは確かに買いにくいですね。GⅡは初制覇で重賞
3勝目だそうですが。来週はG１のフェブラリーSでもあり、馬券のトンネル
を抜け出したいと思います。
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