こんにちは、escapeです。
昨日は、全くの空振りで終わった土曜競馬。
本日は巻き返したいところ。新設の重賞と府中牝馬
については時期が秋からこの時期に変わり、イマイチ
ピンとこない位置づけになりました。
いずれにしても、本日は2重賞でいきます。
しらさぎS
昨年までの米子Sを引継ぎ新設された重賞の様です。
春競馬も一段落して、売上を上げるべく新設されたのかどうかは
不明ですが、何でもかんでも増やせば良いという感じもしませんが・・。
そして、非常に違和感のあるチェルヴィニアとレーベンスティールの出走。
まともであれば、この2頭の実績が抜けているところも勿論メイチでくるわけ
でもないので調子の部分。そして、3歳馬の参戦もあり別定とはいえ上下8キロの
ハンデ戦並みの斤量差がどうかという点でしょう。チェルヴィニアは57キロ
の斤量と久々のマイルの不安。レーベンもマイル適性の不安は残ります。
2頭はあくまで押さえでいきます。
とはいえ、他馬もバリバリのマイラーかといえば微妙なところで取捨が難しい
ところです。1番手評価は、二ホンピロキーフ。重賞やリステッドではもう1歩
足りない馬ですが、マイル路線を使い続けてるところと幸騎手への乗り替わり
を評価しました。斤量が魅力のダンツエラン、二ホンピロと差のないデビッドバローズ。
そして二ホンピロからこちらに変わった田口騎手のタシット。
馬連BOX⑩、⑪、⑬、⑭を中心にいきます。
馬連⑭から⑥、⑦を押さえに。
府中牝馬S
ここは、牝馬重賞でもありハンデ戦。基本は波乱見込みで予想をたてます。
1番手評価はタガノエルピーダ。ペースはあまり速くならないとみての前残り
に期待したいところ。相手筆頭はラヴェル。トップハンデが示すように、
重賞、G1実績を考えれば格上の存在でもあります。そして穴馬2頭
ウンブライルとアスコルティアーモの2頭。基本的に3頭があまり人気
がないので広めにいきます。
馬連BOX①、⑤、⑧、⑪を押さえます。
3連複1頭軸⑧から①、④、⑤、⑦、⑨、⑪、⑬、⑭へ流します。
それでは、皆さん素敵な日曜日をお過ごしください!GOOD LUCK
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