こんにちは、escapeです。
先週の週末競馬は久々に大きな空振りをして
の全敗でした・・。特に秋の天皇賞は、読みが当たった部分と
買った馬は2桁着順と散々な結果でしたが振り返りましょう。
土曜競馬回顧
スワンSは平均ぺースの中、差し追い込み決着となりました。
期待した。期待したサーマルウィンドは10番人気でもあり
先行勢は厳しい流れの中での4番手。結果は16着惨敗でした。
スズハロームもゲートで突進しての外枠発走となり15着惨敗でした。
全く狙った馬が惨敗の結果で完敗でした。
千直も比較的少頭数の中、あえて8枠を嫌ったらラブリプリンチャンが
1番人気での1着。前回、万馬券をとらせてもらったジョウゲンノツキも
あえて嫌ったら2着と全く裏目の展開にはまった土曜競馬でした。
狙ったドナヴィーナスは、4着と結果的には内枠が仇になりました。
全くのマイナスで終えた土曜競馬でした。
日曜競馬回顧&天皇賞回顧
千直のルミエールADは、結果前の日の教訓を活かせず
人気の決着も8枠のワンツーでした。どこか、8枠を重視と
わかっていてもついズラシて買ってしまうのが、天邪鬼的
ではありました。1番手評価のチェイスザドリームは3着と
あと1歩足りませんでした・・。
そして迎えた天皇賞。よもやのリバティの惨敗でした。
展開的にはある程度前残りを予想していたので、ホウオウビスケッツ
の3着は8番人気ながら想定内でした。ブログでも逃げるであろう、
マテンロウとホウオウを押さえるというのは正解の読みだったと
思います。そして、先行馬の残り目をみていたので9番人気の
タスティエーラの2着も想定内でした。1000m通過が59.9秒という
近年の天皇賞ではかなりのスロー展開。この時点で後方2番手のドウデュース
はないと思いました。そして、4コーナー馬なりであがるリバティとその後ろに
つけたダノンべールガ。これは、これで決まると思った瞬間、まさかの2頭とも
全く伸びずの13着、14着。あまりにも大惨敗でしばし理解不能でした・・。
そして、後方から上がり32.5秒の鬼脚で追い込んできたドウデュース。
ここまで、力があったかと感心する部分と武騎手のこのスローでも
腹をくくった乗り方にただ感心するばかり。
イマイチ、コメントも納得できる敗戦のコメントではありませんでした
が、ここまでのドウデュースは想像できませんでした。
ルメール人気で過剰人気のレーベンは8着でした。実績不足での軽視という見立ては
正解だったのが、せめてもの収穫位でした
いずれにしても負けもさることながら土日指名した馬が2桁着順の大惨敗という
結果が多く、大きな三振で終えた週末競馬でした。
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