こんにちはescapeです。
今日は残念ながら金杯で乾杯とはいきませんでした。
やはり、当初予想していたように確たる軸馬がいないこともあり東西とも
荒れた金杯レースとなりました。
まず、中山金杯ですがスローの流れの中3番手に本命のトーセンスーリヤもおり
絶好のポジションであった。勝ったレッドガランも近くにおり、直線では
本線できたと思いきや最後差されてしまい5着となってしまった。
レッドガラン軸というのも考えなくはなかったが、斎藤騎手がひっかかって
横山兄さんの方を選んだが裏目りました。レッドガランは結果、京都金杯
でなくこちらで2000の距離も合ったのではないでしょうか。2着も大外枠の
スカーフェイスというところで非常に馬券的にはとりにくかったレースですね。
1番人気はヒートオンビートでしたが、中団あたりから最後差して3着なので
最低限の人気に対するところはみせたのではないでしょうか。今日はペースが
向かないのと重賞善戦ホースになってきている印象はあります。
京都金杯は軸馬のシュリは全く見せ場なく終わってしました。最終は4番人気
でしたが一時2番人気にもなっていましたが・。そもそもが、先行脚質で
行き脚がつかず後方からになった時点で厳しいと思いました。直線も内を
ついてましたが、進路もなく万事休すというところではありました。
ザダルが直線抜け出し、ダイワキャグニーが3番手からの粘り込みもあり
こちらも波乱の結末となりました。かなり、直線は行き場をなくした馬も
チラホラいてどれが抜け出していくのがわかりにくい部分はありました。
ペース的にはそれなりに流れていたように思います。
特に、ダイワキャグニーは8歳馬では
ありますが、まだローカルのGⅢあたりは今年通用するのではないかと
思いましたね。いずれにしても、東西共にそれなりに荒れた金杯でした。
どこか消化不良となり、これでは終われないと「泣きの最終」という事で
中山、中京にチャレンジをしました。幸い両レース
ともに1番人気が2着にしっかり入り、1着も2，3番人気とかではなく10倍ちょっと
の馬連配当になったので、なんとか傷を深めず取り戻せた部分もありました。
いつもは、このパターンは傷口を深めることになるのですが本日は幸いにも
運が向いたようでした。
今日は、関西ではやはり松山騎手が乗れていた感じでしたね。最終も6番人気
ながら、しっかりきていました。
正直、競馬始めとしては今日は消化不良のレースではありましたが、
これから1年競馬も頑張っていきたいとは思います。
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