こんにちは、escapeです。
昨日は、春競馬最後のG1は大きく外したものの
他のレースがうまくかみ合い上半期の締めとしては
良い週末競馬となりました。それでは、振り返りましょう。
土曜競馬回顧
天保山Sは、中心していた2頭での決着となりました。
ハイペースの流れの中、サトノルフィアンが2番手から
抜け出し3馬身差の圧勝でした。坂井騎手もダートだと
より一層手綱が最近さえわたっている気がします。
逃げたメイショウテンスイも3着に残っている前残りの決着の
中、中団にいたエーティマクフィが差しての2着でした。馬連は
13倍ほどでしたが、1点目で厚めに入れていた分それなりの勝ち
となりました。江の島Sは軸にしていたコントラポストが発想直前
除外となっての返還馬券。返還もあり、土曜日はプラス収支で
終えることになりました。
日曜競馬回顧
まず東京のパラダイスSは狙いがズバリはまり、ペースが
スローになる事とこの馬場での前残りを想定しての
オーキッドロマンスを実質の軸馬にしました。2番人気では
ありましたが、相手も逃げたメイショウチタンが7馬人気で
逃げ粘り実質の行った行ったの競馬でした。馬連の配当も
50倍を越えこれが本線で的中できたのは大きくこの時点で
週末競馬の勝ちが確定をした状況でした。
迎えた宝塚記念は、期待したジャスティンパレスは重馬場が
合わなかったのか10着の惨敗でした。勝ったブローザホーンは
やはり重巧者ぶりが出た感じと、ほぼ掲示板に載った馬は外側の
コースを選択した中で、ドウデュースやジャステインは内側に
いれられたところのコース取りも良くなかったのも敗因ではなかった
でしょうか。ソールオリエンスも重で勝った皐月賞を思い出すかの
ような久々の好走でした。3着べラジオオペラも今回は脱げ馬不在の
流れの中で逃げと思いましたが、予想外にルージュエヴァイユの逃げが
少々自分の競馬が出来なかった部分ではないでしょうか。
菅原騎手は、6年目での初G1制覇でした。私のイメージですとG1をすで
に勝っている騎手と思っていましたが、意外でもありました。とはいえ
菅原騎手は若手ではかなりうまく乗る騎手です。どちらかといえば、天才肌
の部分があります。最初にそう感じたのは、今でこそ新潟の千着は内ラチを
使う作戦もでてきましたが、最初にこれをしたのは菅原騎手だったと思います。
確か3着に好走した時があり、私も馬券を的中した思い出がありますがそれだけ
他の騎手とは違う作戦をする騎手だなとその時は思いました。どこかその時に
片鱗はでていたのでしょう。いずれにしても、今回の初G1制覇おめでとうございます。
どこか、宝塚記念も消化不良であり、前日の競争除外などもありスッキリ
しないところで最終レースに挑みました。
残金を若干のプラスに残して残りを最終へプライベート馬券を買いました。
函館の3連単で万馬券を的中しその後東京の最終で3連複4万程の万馬券も的中し京都
の最終はガミリましたが、いずれにしても最終3場の梯子が功を奏しました。
そして、週末競馬も大幅なプラスで終え、宝塚記念はどこか消化不良も良い形で
上半期の競馬を終える事が出来ました。残念ながら、春のＧ１レースは思ったほど
的中できずイマイチでしたが、これを秋競馬に繋げたいところです。
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