こんにちは、escapeです。
皆様、明けましておめでとうございます。
新年最初のブログを書く事にしました。
本来は、目標めいたものを書こうかなとも思い
ましたが、雑感的に書こうと思います。
年末にご存知のように、文春砲からダウンタウンの
松本氏のスキャンダルがでてきました。
私は、記事を読んでいませんが10年程前のような
話がなぜ今頃、急浮上してきたのでしょうか。
事の真相はわかりませんが、未だに会見なども開かれて
いないことを考えれば事実無根とも言えないようなところ
もあるのではないでしょうか。
また、文春側にしてもお笑いの重鎮でもある松本氏を
攻撃するとなれば、それなりに裏取りをしていないと
憶測記事では書けないはずです。然るべき、材料がきっと
隠されているような気もします。
芸能人はイメージ商売なので、実質的にはこれを機会に松本氏の
露出も減るようなイメージもあります。
これは、ジャーニーズ問題もですが、最近は突然過去の事象について
問題浮上をしてくるので、何か別の力が働いているのかと勘繰りたくも
なるような事です。いずれにしても、仮面を剝がされた後は、
非常に厳しい現実になるのではないかと思います。
私は最近、競馬中継以外はテレビをほとんど観ません。受信料も無駄なの
かもしれませんが・・。とはいえ、昨日は紅白を観ながら例年通り
年賀状などを書いていたりなどもしていました・・。
今年の司会は、はじめてのようでしたが有吉氏でした。知らぬ間に彼も
芸能人としてトップの地位をかためていました。
もとは、猿岩石というコンビからテレビの企画でブレイクし、一旦
落ちたところから再びイジリネタ的なところから浮上しました。
近年では、やはりマツコ・デラックスと併せて毒舌コンビ的なところ
が売りだったように思います。
詳しくはわかりませんが、恐らく紅白の司会もジャーニーズ系が難しい
ところから、有吉氏に白羽の矢がたったと思うのです。
そして、ところどころを観ましたが、全く無難に進行をするだけ
であり、これでは局アナにお願いした方が良かったのではないかと
さえ思えてしまいました。そこには、NHKという体制側に屈服しな
いといけなかったのか、有吉氏の売りが全くでていないような司会
でした。中には、有吉は紅白でも毒舌気味にいくと期待した人も
いたのではないでしょうか。
そして、結局彼もM1などの然るべきお笑いの王道ルート
を通っていないので、お笑い自体の「力」も本来は持ち合わせて
いなかったのかもしれません。それが、マツコ・デラックスはじめ
周囲の環境によって過大に評価が高くなっていたようにも思います。
それが、昨日の司会で本当の実力が露呈してしまい、どこか仮面が
はがれたように私には思いました。先程の松本氏とは違う意味での
仮面です。さながら、年末の東京大賞典のミックファイアと重ねて
しまいました。それでまでは、地方三冠馬でもてはやされていたとこ
ろが多くあります。しかしながら、世代時代が弱いという事が露呈
してきた中での東京大賞典。初の古馬やJRA勢にどこまでという
期待感と裏腹に結果はブービー負けという「仮面」がはがされた状態
でした・・。体調などもあったかもしれませんが、私は現状の力的に
は、妥当とみているところもあります。
そんなミックファイアと有吉氏が紅白を観ていたら重なってみえたように
思いしました・。両方共、これから真の実力をつけて欲しいところです。
コメント