こんにちは、escapeです。
本日から、9月ですが残暑がまだ続いていていますね。
年々、夏の暑さが強いような気はします。最近は、冷夏
というのがしばらくないような気もしますが、どうなんでしょう。
昨日に続いて、陰謀論を語ります。
最近の陰謀論とは
やはり、陰謀論というのはどこか「変だな」という疑問とそれを推奨する事実など
が出た時に囁かれるものです。よく、芸能人のゴシップなどが出た時には、裏で重要な
事が決められ、ニュースが隠されるなどという事はあります。最近のニュースで陰謀論
的に言われているものは、ハワイのマウイ島での山火事です。レーザー兵器による
人為的な火事であるという主張があります。
この辺は、スマートシティ計画がありそれを推進するため
に行ったのでないか。木が一部燃えていなかったり、お金持ちの別荘地帯は火事が起きていない
のが不自然だという内容です。私的には、この後カナダでも多くの山火事も起きており
自然現象ではないかとは普通に思うのですが・・。ロシアのプリゴジン氏が乗った
飛行機の墜落について、これはやはり暗殺と見る方が妥当ではないでしょうか。
反ロシア的な活動に対し、すぐ沈静化されその後亡命を一旦していましたが
当然、国内にいたら危険だと思いそのような行動に至ったと思います。ただ、
再びおびき寄せられ、今回の事件になったのでしょう。独裁国家において裏切り者を
粛清する事はよくある事でしょうから、事故というには、あまりにも
作為的に見えてしまいます。暗殺については、ケネディはじめ日本国内でも過去にもあるので
陰謀論ではなく、事実あるでしょう。安倍元総理に関しても、未だ不審な内容も多く
色々な憶測が流れているのも事実ではあります。
福島原発の汚染水の放出も、中国の原子力潜水艦が台湾海峡で沈没した事などを
隠すためではないかという話もあります。そもそも、沈没情報自体が未確認の
ようなところもあります。放出時期については、7月からすでに8月後半説も浮上
していたことを考えると、仮に沈没の事故があったとしても、にわかに決めた
日程ではないとは思います。このように、1つ1つのニュースに対して全て裏が
あるのではないかという見方をすれば、確かに全否定はしにくいところもあり
ます。しかしながら、こじつけ感もあるようなところもあります。
後は、自分でどの説を信用するかという事になるのではないでしょうか。
過去の陰謀論とは
陰謀論のややこしいところは、全く証拠がないわけでもなく一部事実として
存在をしている事です。例えば、現在世界を支配している闇勢力などというのは、
フリーメーソン始めロックフェラー一族やそのような組織体が存在のも事実では
あります。9.11のテロに関しても、自作自演説は根強くあります。映画にも一部
なっていたりもします。私もビルの崩壊の仕方が、やはり飛行機がただ突っ込ん
で爆発したような壊れ方をしていないのは理解します。恐らく、何かしらの爆弾
などは別に仕掛けられたのでしょう。そして、その後の報復としてのアフガニスタン
進攻などを考えると戦争の口実作りというのもわからなくはないです。
過去、ベトナム戦争しかりイラク戦争なども結果、大量破壊兵器はないのに戦争を
しかけたところもあります。日本の真珠湾攻撃もアメリカは1年前から把握していた
という話もある位、アメリカは自作自演をしてもおかしくない気もします。
東日本大震災も人工地震説というのもあります。人工地震自体は、世界的にも何度も
起こされている事実はあるので否定はできません。日本も戦時中も含め4回ほど人工地震
の被害がある話もあります。東日本大震災も、一度気象庁で自然的でなく人工的
という見解も出しましたが、報道自体を撤回した経緯もあります。通常の地震の形状と
大きく異なる事からそのような判断もあったようです。その時に、アメリカの
空母があり、そこの乗組員の多くが被爆をしていたなどという事実もあります。
これは、海水から真水にする浄化水の影響からとも言われています。水爆から地震
をおこし、その水の影響からの被曝という説です。
どこまでが、真実かはわりませんが、可能性としては否定できない部分もあります。
パンデミックに関しても、当初海鮮市場のコウモリからの感染からという話もありましたが、
ウィルスは人工的なものであるような事実もあります。
ただ、私はこれは生物兵器的にばらまかれたのでなく、
やはり何かで漏れてしまい広がったのだと思います。もし、それが主たる目的であれば
もっと感染力の強く致死率が高い細菌を撒くのではないでしょうか。
しかしながら、ワクチンに関しては何かしらの意図がはたらいている事は明白では
ないでしょうか。人口削減のためにしているという説はありますが、
それにしては、ウィルス同様弱い感じを私は思ってしまいます。
最近、宇宙への開発も含め探査機やロケットなどが頻繁に飛ばされています。
しかしながら、アポロ計画の後に世界的にも止まっていたことが謎にも思います。
勿論、冷戦構造が終わったり、ロケットの開発費の予算がという事で中断されて
いたりはしました。ただ、アポロ計画は1960年代でありその後50年近くあまり
世界的にも進めていなかった事に違和感を覚えます。誰かの意図によって開発など
を一時中断せざるを得ないような状況ではなかったのでしょうか。
グレートリセット
私自身は、これは陰謀論ではないと感じている事の１つに
グレートリセットとニューワールドオーダーがあります。
いわゆる、ディ―プステートやグローバリストといった存在は
間違いなく存在します。それは、トランプ元大統領でさえ
公言している事です。そして、「グレートリセット」というテーマも
ダボス会議のアジェンダでとりあげられ、事実としては存在します。
そして、リセットされた後は、新世界秩序いわゆる「ニューワールドオーダー」
の世界があるというのも理解はしています。そもそも、この考えは
現在の資本主義体制では持続可能な世界が保たれないというところから
きています。では、何がリセットされるのかというとこですが、色々な
ものは含まれています。その中でも1番は「通貨」の切替なはずです。
ドルにおける基軸通貨の崩壊は、すでにはじまっています。
先日のBRICSにおても、いわゆるサウジアラビアをはじめとした産油国
がドル決済以外が可能になっています。すなわち、ドル離れがはじまっています。
ドルの現在の価値は、ペトロダラーに基づく石油の背景が強いのです。
G７を始めとした西側諸国が経済の中心という考えが、BRICS中心の経済に
移行されるはずです。すでに加盟表明の意思を持つ国は40か国になります。
すでにG7のGDPを抜いており、人口においても世界人口の5割近くを有して
います。そして、資源の多くもBRICS側で保有しているものが多くあります。
従って、これは構図的にはすでに勝負あったというような形勢でもあるように
思います。従って、どのようなプロセスを経てリセットをされるかは不明ですが
すでにリセットは進行されている事は間違いありません。
そして、リセットするには必ず「破壊」が必要になります。少なくとも基軸通貨を
かえるための破壊は必ず起こるはずです。世界でもドルを一番保有している日本
に影響がでない訳もありません。この動きが、ここ2、3年で一気に加速をして
いくのではないでしょうか。従って、グレートリセットについては、陰謀論では
なくすでに、スタートしてる事象である事を理解しておくことが重要ではないでしょうか。
呑気に競馬をしている場合ではないような時代がすぐ目の前にきているかもしれません
・・・。信じるか信じないかは、あなた次第です！
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