こんにちは、esccapeです。
昨日は、3人でやや深酒をしてしまいました・・。
1人はいつもの上役ともう1人は、常連のお客さんで
顔を合わすことが多い人で、合流して飲むことになり
ましたが・・。まぁ、楽しい酒席で良かったのですが・・。
さて、私の世代というのはそろそろ、会社などでも
追いやられる側の世代になります。リストラ世代でもあります。
これ自体は、私はある程度会社も新陳代謝をしないといけ
ないわけですから、若い人がドンドン活躍できた方が良いと
思います。従って、年功序列という考えは私は賛同できません。
そして、一番成長盛りというのはやはり20代のような気がします。
競馬の世界では、有馬記念で三歳世代と古馬の対決があり、そこで
世代間の実力差がわかる感じになります。
そして、明け4歳がやはり活躍の中心になっていくのでないでしょうか。
ダート路線は、少々年輩の馬が活躍している事もありますが・・。
因みに本日は川崎記念が地方でありますが、頭数も少なく私はパスする
事にしましたが・。例年、地方競馬はこの川崎記念からスタートするの
ですが、結果のみ見ておこうと思います。テーオーケインズなども出走
しているので、それなりに力のある馬の参戦のようです。
話は戻り、自分に置き換えた時にやはり20代でできた仕事が今できるか
といえば、かなり疑問です。勿論、逆も然りで今の仕事が20代でできたかと
いえばそれも無理なように思います。
スポーツの世界では、若い世代が引導を渡し引退に追いやられる事は多く
あります。特にスポーツでは、若い体力に勝てる部分は難しいのでしょう。
有名なところでは、相撲の千代の富士の引退は、貴花田の一戦で伸び盛りの
貴花田に敗れた事で引退を決意されたというものでした。
競馬の世界でも、武豊が今でも一線で活躍をしていますが、往年の力は
さすがに陰りも出たものの、まだ若手でそれに追随するような騎手がでて
いないのも事実です。ひょっとしたら、武豊もそのような若手がでてくるまで
引退をしないのではないかと考えてもしまいます。
近い存在になりそうなのは、やはり外国人騎手ではないかと思います。
活躍しているルメール騎手も40代で決して若手とはいえません。
今後、短期免許などでくる外国人の若手騎手あたりが世代交代を迫るので
ないでしょうか。
最近、話題になっている将棋の世界では、今までの絶対王者の羽生棋士に
対して伸び盛りの藤井棋士が迫っている状況です。
今、王将戦で羽生棋士と戦い、2勝1敗で藤井棋士がリードしています。
やはり、将棋の世界も一定の世代交代があるようです。
古くは、大山棋士から中原棋士へ絶対王者が変わりました。
その中原棋士に引導を与えたのが羽生棋士でもあり、今同じような状況が
藤井棋士によって追い詰められているようでもあります。
私は、あまり将棋には詳しくないですが、この流れは追っていきたいなと
思っています。
それになりに、世代交代がなされていくと、世間での知名度がでるもの
です。例えば、競馬でいえば川田騎手はトップジョッキーで活躍して
いますが、競馬をしない人の知名度はほとんどありません。武豊騎手は
やはり名前は皆知っている方が多いのです。将棋の藤井棋士の名前
は知れ渡っていますが、それ以外の棋士はほとんど名前を知らない方
が多いのではないでしょうか。そこまでできて、世代交代になるような
気もします。
では、私の会社に世代交代が起こるかと言えば、そもそも世代以前に下の
社員がいないというのが現状です・・。まずは、若手に委ねられるように
採用できる規模にしていく事が先決であったりもします。
とはいえ、違う意味での新陳代謝は進んでいる様ではあるのですが・・。
世代交代が進めるように頑張っていきたいと思います。
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