こんにちは、escapeです。
以前、記事にも書きましたが睡眠時無呼吸のCPAPという機械を使用して
寝ていますが、これがヘッドバンド式で結構圧迫感があるので、相談
したところ違う形態の物に交換していただき、大分寝やすくなりました。
それであれば、最初にこれをすすめてくれたら良かったのにと少々思う
次第です。
今、防衛費の確保の下増税論議がされています。今後5年間で43兆円増やす
というものです。確かに中国、ロシア、北朝鮮という国に囲まれ地政学リスク
はありますが、どこか便乗的に増額しているようにも映ります。
それだけであればまだ良いのですが、不足分を増税で埋め合わすというものです。
そもそも、増額された43兆というのもざっくりな金額で本当に必要なのかも
わかりません。基本的には、アメリカの言われるがままに色々な兵器を購入し
ていますが、あまり役に立っていないのではないでしょうか。
以前も迎撃システムが配備され、確か何千億円かかかっていると思いますが、
未だに北朝鮮のミサイルすら撃ち落としたという話も聞かないので、何か
落とした実績などあるのでしょうかね。当然、軍事産業という位一つの
産業態になっているのですから、最新のものがドンドン開発されていくの
でしょうが、それに付き合って毎年購入していくのはどうなのでしょうか。
私にはアイフォンが毎年グレードアップする為に買い替えているようにしか
思えないのですが。しかも、使用している機能はメールと電話しか使わないの
に買い替える必要性はありますかね・・。
そして、国もコロナの対策やら色々お金がないのはわかりますが、普通はある
お金の範囲で物を購入するというのは、個人でも原則ではないでしょうか。
あえて増税して工面するのであれば、納まる範囲でやればいいのではと思います。
当面、国政選挙もないので結構やりたい放題になっているのが今の政権のようです。
ただ、国民側からすれば賃金は上がらず、物価は高騰している中、この不景気感
満載の時に増税というのは酷な話ですよね。
なかなか、特別会計にメスが入らないのですが、今回の円安による為替利益
なども十分に出せるはずですので、そのようなところから調達してくれれば
まだ納得もいくのでしょうが。
とはいえ、ここから数年は色んな名目で税金を上げていく事になるはずですから
国民生活は厳しくなるばかりです。
とはいえ、私も一零細会社の社員ですから、いつどこでどうなるかは全く見えません。
老後がどうのというより、1年後どうするのかも見えていないところもありますが・・。
ようやく、会社のゴタゴタも解決して来年に向けての布石はできたように思えますが・・。
国の防衛費以前に、自分の自己防衛が精一杯の状況ではありますが・・。
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