こんにちは、escapeです。
昨日の競馬は、久々に惨敗でした。穴から入ったところも
ありましたが、馬場読みから全くかみ合わず結果的には
見せ場もなく撃沈という感じでありました。
それでは、振り返っていきましょう。
土曜競馬回顧
アルタケSですが、軸のタイセイサムソンは、内枠からスムーズに逃げ
平均ペースの中4馬身差の圧勝でした。2着のガンダルフや3着アラジンバローズは
後方から差してきた事を考えるとそれなりに前も厳しめの流れでは
あったのではないでしょうか。馬連の配当は10倍程度でガミリとなりました。
鳴尾記念は、こちらも軸にしたフェーングロッテンは開幕週の馬場も活かし
逃げ粘り2着となりました。一旦、かわされズルズル後退するかと思いきや
二枚腰で粘り込みました。ただ、重では注意と思いましたが、ある程度馬場が
回復していると思い、1着のボッケリー二は抜けにしました。
相手候補に期待したマリアエレーナは5着と着差はあまりないのであと
一歩というところでしょうか。グラティアスは10着とこちらは、重賞では
やはりまだ荷が重いところではあります。
土曜日は、マイナスでの幕引きとなりました。
日曜競馬回顧
麦秋Sは、期待したイグザルトは5着とあと一歩でした。ハイペースではあり
ましたが、行き脚が良くないのか先行ができず後方でのスタートでした。
4コーナーではジリジリ伸びてくるものの捕まえきれずの敗退です。
勝ったエルバリオは先行して抜け出せていたので、この位置で競馬をして
欲しかったところはあります。2着~4着は、2桁人気の馬で占められ
大荒れの結果となりました。
松風月Sは、こちらもハイペースの中先行馬崩れとなり、中団にいた
オーロラテソーロの差し切り勝ちでした。期待したデュアリストは
ポジションは悪くなく2番手につけられるものの進路も厳しく9着
敗退でした。もう1頭のアティードは終始後方で見せ場なく14着の
惨敗でした。穴馬の宿命ですが、見せ場なく撃沈する事も多くある
ので、この辺がレースをみていても楽しみがない事は多々あります。
安田記念回顧
当初、馬場は良に回復も緩いのではないかと見立てていました。
結果的には時計的にも速く、この見立てからも狂っていました。
展開的には、ほぼ想定して感じでしたが、メイケイエールは出遅れ
気味でしたので、絡むことなくウインカーネリアンの逃げと
ジャックドールの後ろにソダシという隊列でした。1000mが
57秒台で結構速いペースと思いました。結果的には先行勢で
はセリフォスが2着と粘りました。中団から伸びてきた
1着のソングラインはやはり力が一枚上だったのでしょう。
終わってみれば、大外を嫌って私は軽視をしましたが、昨年の
安田記念や前走の実績を素直に評価すべきだったのでしょう。
4番人気というのは、やはり外枠が嫌われたのでしょうか。
シュネルマイスターも後方2番手の外から伸びてきましたが、惜しくも
3着でした。期待した、ソウルラッシュは中団でソングラインと同じ
ような位置にいましたが、こちらは全く伸びず9着惨敗です。
馬体重もマイナス10キロで、仕上がっていたと思うだけに残念です。
同様にダノンスコーピオンは全く見せ場なく13着惨敗でした。
この辺は、乗り替わりも影響したのか全く良さがでないでの敗退です。
日曜競馬は全くかみ合わず、惨敗に終わり今週はマイナスで終わり
2週連続のマイナスです。せめても救いは、ダービーも終えたので
金額を抑えていた点は、傷口を広げませんでした。宝塚記念までG1
は少し空きますが、またリベンジしたいところです。
そういう意味では、今週7日に大井での「東京ダービー」があります。
地方競馬の大きなレースも、うまく中央競馬の谷間にぶつけてきたりもします。
こちらは、参戦しようと思いますので予想もあげていきたいと思います。
どうも、消化不良の週末競馬でしたが、また復活していきたいところです。
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