こんにちは、escapeです。
少々昨日の競馬の後、泊まりで出かけていたので
更新が遅くなりました。
それでは、競馬のレース回顧をしていきましょう。
天皇賞は、残念ながら見立てと大分違う感じとなり不的中でした。
しかしながら、この週末は4戦3勝と天皇賞以外は的中でしたので
プラスで終えることができました。まずまずの結果で良かったです。
まずは、土曜競馬から振り返りましょう。
軸のバジオウは3番人気でしたが、見事に1着になってくれました。
川田騎手のグランオフィシエが1番人気に予想していたのですが、
大外がやはり嫌われたのか2番人気でした。2着も4番人気レーン騎手の
サトノセシルがきて馬連36倍は正直、結構ついた印象です。
ペースはミドルペースから時計も1分58秒台でしたのでそこそこ速い決着
でした。バジオウは2番手から抜け出しサトノは中団から差してきましたが
ハナ差でしたので位置取りの差ではないでしょうか。
馬連で厚目に買っていた事から、順当な儲けでした。
阪神の天王山Sは4番人気坂井騎手のデュアリスト軸は正解でした。
しかしながら、馬連はBOX買いをしてアウトとなり、3連複を抑えた
事で保険になり70倍ほどついたので、幸いガミらず良かったです。
期待もしていた、川須騎手のヒデノヴィーナスは11着と良いところ
なしではありました。やはり次回が狙い目でしょうか。
ぺ－スはハイペースで前半3ハロンは34.4という流れでした。先行に
上手くつけていたデュアリスが押し切ったという感じではないでしょうか。
そして、プラスで終えた土曜日からの天皇賞。
よもやの川田騎手の落馬からスタートいう予想外の展開に。あまり
川田騎手の落馬というのは少ないのではないかと思いますが。
そして、タイトルホルダーが先手を奪い平均ペースですすめていました。
随所で、落馬のカラ馬が絡んでいるのが他馬にとってはレースがしにく
かったのでは、ないでしょうか。
7馬身差というのは予想以上に着差がひらき、結果前に行っている馬での
1～3着の結果でありました。やはり、このスムーズな逃げの展開になって
しまうとタイトルホルダーは強かったです。全く、差し馬の出番のない
競馬となり少々味気ないものになりました。
期待したロバートソンキーは7着で3着はあるかにみえたヒートオンビートも
4着と馬券圏内には絡みませんでした。ディ―プボンドもあわや3着と思えましたが、
地力の部分で差し返した感じはありましたが、1着との差を埋めるまではいかず、
2着確保が精一杯の競馬ではありました。
結果、1番人気の決着で「両雄並び立つ」状況になり、予想の見立てとしては
全くダメでありましたが、横山和騎手も弟の活躍を昨年は悔しい思いでみて
いたでしょうから、初G1制覇はおめでたい事です。
そして、迎えた最終レース。最終はかなり人気になり単勝230円まで売れて
しまいましたが、ロコポルティが先行から抜け出し危なげなく勝ちました。
また2着は最終の永野騎手の出番で5番人気で2着にきてくれました。
馬連は12倍でしたが、馬単が倍ほどついていたので普段はあまり馬単の推奨
をしていませんでしたが、今回は馬券の選択も良く厚目に買ってたのもあり、
天皇賞の負けがお釣りが少々ついて取り返すことができました。
参考にしていただいた方はおめでとうございます。
少々、天皇賞は期待していた感じのレースではなく残念でありましたが、
馬券的には無事回収でき、プラスで終えた事は良かったです。
まだまだ、Ｇ1レースは続きますが、馬券の調子は良くなっているので
来週もこの調子でいければと思います。
コメント