こんにちは、escapeです。
週末競馬は、土曜は何とかプラスも日曜日が大きく
空振りあらためて夏競馬の難しさを実感した次第です。
昨日の大井の地方参戦の帝王賞は、若干のプラスで終わり
ましたが、週末競馬のマイナスを補填するまでにはいきません
でした。では、振り返りましょう。
土曜競馬回顧
小倉の博多Sは、中心視したフェルヴェンテは5着惜敗と後1歩
というところでした。基本、平均ペースの前残りの中中団からの
競馬でイマイチ伸びずの5着でした。
相手候補のキャピタルサックスは6着、ドゥラリアルは9着とイマイチの
結果に。迎えた福島のバーデンC。軸は穴馬からとしたサトノクロークは
9番人気ながら3着と好走しました。とはいえ、1、2着は人気馬のため
結果的には3連複がひっかかった程度。配当は99倍あり、若干のプラス
で終えた土曜競馬でした。
日曜競馬回顧
荒れるとわかっていても難しかった函館記念。まず穴馬指名の
アウスヴァ―ルは、逃げるには逃げたもののトップナイフのつっつき
もあり楽な逃げにならず、最下位の14着惨敗でした。とはいえ、逃げ馬の
惨敗はあまり気にしないというのがセオリー。勝ったヴェローチェエラは
ヒモ候補にいれていたものの、2着のハヤテノフクノスケは距離適性に
疑問を持ち、キリでしたが好走。3着のマイネルメモリーについては全くの度外視で
最下位人気ながらの3着。中心視した、マイネルモーメントは12着惨敗。
この辺が荒れると想定していても難しい夏競馬の特長がでたような結果
でした。ラジオNIKKEI賞は、こちらも軸にしたルメール騎手のモティス
フォントは7着惨敗でした。多少、大井の帝王賞でルメール騎手で借りを
返してもらいましたが、結果的には補填におよばず。
結果的には2番人気、4番人気と順当な結果も波乱から入った見立ても
合っていませんでした。結果、週末競馬はマイナスに。
まだ難解な夏競馬はスタートしたばかりですが、少し今週ドツボにはまらない
と良いと思いますが、どうでしょうか・・・。
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